10月22日(日)に、「文学フリマ福岡9」に行った際、(コチラを参照)
開場が午前11:00からだったので、
(福岡に行く機会はあまりないので)早めに行って近くの映画館で映画を見ようと思った。
「文学フリマ福岡9」の会場であるTKPエルガーラホールの近くに「kino cinema 天神」があるので、上映作品を調べてみると、気になる作品に『まなみ100%』があった。
平凡であることを嫌う、変わり . . . 本文を読む
10月27日(金)
来年の夏には70歳になる。
もう古希である。
躰は日々動かなくなってきており、特に朝起きるときが辛い。
躰中の(特に腰の)関節が固まっている(潤滑油が枯渇している)感じ。
「イテテテ」と言いながら起きる。
靴下を履くのも難儀する。
今夏、北穂高岳から大キレットを経て槍ヶ岳を歩いたのが信じられないような状態。
ところが、朝食を済ませる頃には、少し躰も動くようになり、
昼頃に . . . 本文を読む
10月24日(火)
秋の花が咲き揃っているこの時期、天山や作礼山は、平日でも登山者が多い。
なので、今日は、誰もいない(であろう)近くの里山へ行ってきた。
まだツルリンドウが咲いていた。
嬉しい。
アキノキリンソウは、今がピーク。
あちこちに咲いている。
ヒヨドリバナもたくさん咲いている。
ヒヨドリバナといえば、アサギマダラ。
多くのアサギマダラが乱舞していた。
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「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第31回目は、
詩人の豆塚エリさん。
私が「豆塚エリ」という詩人を知ったのは、
昨年(2022年)の4月、
NHK・Eテレのバリアフリーバラエティー「バリバラ」で、
「女性障害者の恋愛のなやみ」について放送された回であった。
それは偶然、なんとなく観始めた番組であったのだが、
そこに出演していた「豆塚エリ」という車椅子の詩人に惹かれるものがあった。 . . . 本文を読む
本作を見たいと思った理由は三つ。
➀石井裕也監督作品であるから。
➁故・河村光庸が「企画」「エグゼクティブプロデューサー」として名を連ねていたから。
③宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ、オダギリジョーがキャスティングされていたから。
石井裕也監督作品と初めて出合ったのは、
『川の底からこんにちは』(2009年)であった。
この作品は、私の好きな満島ひかりの主演作という理由で見たのだ . . . 本文を読む
10月13日(金)
そういえば今日は“13日の金曜日”だった。(笑)
でも、特に気にすることもなく作礼山へ。
もうそろそろキッコウハグマが咲き出す頃だと思ったからだ。
9合目駐車場には一台の車もなかった。
嬉しい。
軽くストレッチをして、出発。
ゆっくり歩いて行く。
みどり池を経て、
中の池へ。
もう黄葉が始まっていた。
そして、ジュンサイ池。
モウセンゴケにご挨拶 . . . 本文を読む
10月10日(火)
八幡岳の中腹から天山を眺める。
この時期の(秋の花真っ盛りの)天山は、県内外から多くの登山者が訪れる。
平日でも登山口の駐車場が満車になるほど。
天山の秋の花はすべて見たので、
静かな山歩きを楽しみたい私は、今日は八幡岳へ。
大平展望所から“蕨野の棚田”を眺める。
もう稲刈りも終わっていた。
今年も美味しい棚田米を味わえることだろう。
いつもの場所から八幡岳をパチ . . . 本文を読む
本作『アンダーカレント』を見たいと思った理由は二つ。
➀今泉力哉監督作品であるから。
➁真木よう子の主演作であるから。
今泉力哉監督作品とは、
『愛がなんだ』(2019年)
で、出合い、以降、
『アイネクライネナハトムジーク』(2019年)
『mellow』(2020年)
『街の上で』(2021年)
『あの頃。』(2021年)
『かそけきサンカヨウ』(2021年)
『愛なのに』(2 . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第30回目は、
女優の松井玲奈。
ちょうど1年前、
西九州新幹線が開業し、
SKE48元メンバーの松井玲奈が嬉野温泉駅の一日駅長を務めた。
そのことを、私は、このブログで次のように記している。
私自身は「西九州新幹線」についてはあまり関心がないのだが、(笑)
武雄温泉駅~長崎駅の約66キロを結ぶ「西九州新幹線」が本日(9月23日)開業した。
. . . 本文を読む
10月3日(火)
今日は、「登山の日」とのこと。
日本アルパイン・ガイド協会の重野太肚二氏が発案して、
1992年(平成4年)に日本山岳会が制定したもので、
日付は、日本山岳会が1905年(明治38年)10月に発足したことと、
「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。
せっかくの記念日なので、ホームマウンテンの天山へ。(笑)
とは言っても、花の名峰・天山は、秋の花が咲き揃うこ . . . 本文を読む