この映画を見たいと思った理由はただ一つ。
唐田えりかの出演作であるから。
唐田えりかを、美しき映画女優としてはっきり認識したのは、
濱口竜介監督作品『寝ても覚めても』(2018年9月1日公開)においてだった。
第2回「一日の王」映画賞・日本映画(2015年公開作品)ベストテンで、
私は、濱口竜介監督作品『ハッピーアワー』を第1位に選出した。
次作を、首を長くして待っていたのだが、
その次作 . . . 本文を読む
3月28日(火)
もうそろそろ天山でもバイカイカリソウが咲き出す頃だと思い、
行ってみることにした。
天川登山口駐車場に着くと、
1台の車もなかった。
嬉しい。
登山口周辺には霜が降りていた。
朝はまだ寒い。
出発。
木々はまだ裸木が多かったが、
よく見ると、芽吹いていて、
新緑も見られた。
あめ山分岐を通過。
いつもの場所でパチリ。
ゆっくり登って . . . 本文を読む
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3月25日(土)、
作家・村山由佳の「別れが教えてくれること」をテーマとする講演会が、
佐賀県立佐賀城本丸歴史館(外御書院)にて行われた。
村山由佳が隔週パーソナリティを務めるNHK-FM「眠れない貴女へ」が、
昨年(2022年)5月にNHK佐賀放送局で公開収録されたことがき . . . 本文を読む
3月22日(水)
明日から週末にかけて傘マークの予報だったので、
(午後から仕事だったけれど)今日の午前中、作礼山に登ってきた。
ハクモクレンの白い花や、
芽吹き始めた新緑に春を感じながら、
9合目登山口へ。
駐車場には1台の車もなく、
〈静かな山歩きができる……〉
と、喜びながら出発。
ゆっくり歩いて行く。
ヤブツバキが咲いていた。
いいね~
作礼山には、みどり池 . . . 本文を読む
私は、女優・河合優実のファンである。
【河合優実】
2000年12月19日生まれ、東京都出身。
2019年デビュー。
2021年に公開された、
『サマーフィルムにのって』(2021年8月6日公開、松本壮史監督)
『由宇子の天秤』(2021年9月17日公開、春本雄二郎監督)などの作品で、
第43回ヨコハマ映画祭「最優秀新人賞」
第35回高崎映画祭「最優秀新人俳優賞」
第95回キネマ旬報ベスト . . . 本文を読む
3月14日(火)
裏山(鬼ノ鼻山)にも春の花が咲き出す頃だと思い、
散歩(山歩)することにした。
いつものように天ケ瀬ダムから天山を望む。
ついでにダム湖もパチリ。
“憩いの森”からとりつく。
モクレン科の白い花が咲き始めていた。
まだこれから……といった感じだが、
しばらくしたら“白い林”と化すだろう。
ゆっくり登って行く。
“鬼の展望台”に到着。
. . . 本文を読む
本作『エンパイア・オブ・ライト』を見たいと思った理由は二つ。
①サム・メンデス監督作品であること。
➁映画館を舞台にした映画であること。
サム・メンデス監督は、
衝撃のデビュー作となった『アメリカン・ビューティー』(1999年)以降、
『ロード・トゥ・パーディション』(2002年)
『ジャーヘッド』(2005年)
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(2008年)
『お . . . 本文を読む
3月10日(金)
久しぶりに七曲峠登山口から天山に登ってみることにした。
このルートでも春の花が咲き出しているに違いない。
最初の急坂を登り切ると、
雰囲気の好い平坦な道となる。
軽快に歩いて行く。
ガスってきて、
幻想的な雰囲気に変わる。
ここから急登。
ここを登り切ると、
尾根道に出る。
途中、ガスが消え、青空も見えた。
楽しくて仕方がない。
. . . 本文を読む
3月7日(火)
久しぶりに八幡岳に登ることにした。
暖かくなり、天山には平日でも登山者が多くなってきた。
八幡岳は登山者が少なく、平日ならばまず登山者に会うことはない。
静かな山歩きが楽しめる。
“蕨野の棚田”をパチリ。
このところ、ずっと晴れているので、池の水位が低い。
“池高原”からとりつく。
左側が“杉の植林帯”で、
右側が自然林。
しばらくはこんな道が続く。
今 . . . 本文を読む
世界中で愛される映画の数々を世に送り出してきた巨匠スティーブン・スピルバーグ。
テレビ映画として撮られた『激突!』(1971年)に始まり、
『ジョーズ』(1975年)
『未知との遭遇』(1977年)
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)
『E.T.』(1982年)
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)
『ジュラシック・パーク』(1993年)
『シンドラーのリス . . . 本文を読む