私は、1988年3月5日から放送されている視聴者参加型のバラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)のファンで、毎週観ているのだが、
数年前に、探偵局に次のような依頼があった。
私には、ずっと不思議に思っていることがあります。それは、ある漫画の主人公のモデルが、私ではないかということです。その漫画は「君は放課後インソムニア」という作品で、発行部数は20万部を超え、「次にくるマンガ . . . 本文を読む
6月25日(日)
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第27回目は、
登山YouTuberのかほさん。
今年(2023年)4月、
「第6回 夏山フェスタin福岡2023」が、
6月24日(土)、25日(日)に開催されることと、
2日間のセミナースケジュールが発表され、
6月25日(日)に登山YouTuberのかほさんが、
「私が歩いた九州の山々 ~登山YouTuberの撮影裏話~」 . . . 本文を読む
6月23日(金)
今夏は、日本アルプスに夏山遠征したいと思っている。
そう決めてから、体力強化のための山登りをするようにしている。
6月20日(火)に、作礼山に麓から登ったので、
今日は、鬼ノ鼻山に麓(多久聖廟)から登ろうと思う。
今日の日の出時刻は5:10。
なので、私も日の出時刻に合わせて5:10に多久聖廟駐車場を出発。
多久聖廟の近くにある聖光寺の「二千年ハス」の池に立ち寄る。
「 . . . 本文を読む
6月20日(火)
今夏は、日本アルプスに夏山遠征したいと思っている。
そう決めてから、体力強化のための山登りをするようにしている。
今日は、久しぶりに、作礼山へ麓(道の駅「厳木」)から登ろうと思う。
この道の駅「厳木」を起点とする山登りは、過去に2回、
2014年6月21日(59歳)と、2015年6月21日(60歳)に実施しており、
いずれも夏山遠征のための体力強化のために行った。
8年ぶり . . . 本文を読む
このブログに書いた6年前の「2017年・極私的回顧」で、
かつての私はこう記している。
昨年あたりから遠くの山へ行くことが少なくなり、
ホームマウンテンである天山や、
作礼山、八幡岳、鬼ノ鼻山など、家から近い山を主体とした山歩きに変わってきた。
これは、私が60歳を過ぎ、
人生の残り時間というものを意識するようになったということも影響していると思う。
私は、登山以外にも、したいことがたくさん . . . 本文を読む
※レビューの途中より映画の(および原作の)結末について触れています。原作を読んでいない方や、これから映画を見ようとしている方(で、白紙の状態で見たい方)は、映画鑑賞後にお読み下さい。
映画『渇水』の原作は、河林満の同名小説。
河林満(かわばやし・みつる)
1950年12月10日生まれ。福島県いわき市佐糠町出身。
東京都立川市・昭島市に育つ。都立立川高校定時制卒。
昭島郵便局集配課勤務を経 . . . 本文を読む
6月13日(火)
イチヤクソウを見たくなり、
作礼山へ行ってみることにした。
ゆっくり歩き出す。
作礼山には三つの池があり、
まずは「みどり池」。
ヤマボウシが見頃を迎えていた。
次に「中の池」。
ウツギの花が美しく咲いていた。
最後に「じゅんさい池」。
ヤマツツジの赤い花が彩りを添えていた。
池の周囲には、食虫植物のモウセンゴケがたくさん。
咲き乱れているヤマツツ . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第26回目は、
フィギュアスケーターの本田姉妹(真凛、望結)。
今年(2023年)の1月、
「プリンスアイスワールド2023-2024 佐賀公演」が開催されることが決定し、
その概要が発表された。
公演名:プリンスアイスワールド2023-2024 佐賀公演
出演 :プリンスアイスワールドチーム
ゲスト:荒川静香、本田武史、安藤美姫、織田信成、田中 . . . 本文を読む
6月7日(水)
今週は珍しく水曜日が(仕事が)休みだった。
午前中に野暮用を澄ませ、
午後から天山に向かったのだった。
天川登山口より出発。
登山口周辺にはウツギの花がたくさん咲いている。
天川ルートにも、大きなヤマボウシの木があり、
花を楽しめる。
この時期、芳香が漂っていると、決まってコガクウツギの花だ。
足もとにはタツナミソウがたくさん咲いている。
あめ山 . . . 本文を読む
本作『怪物』を見たいと思ったのは、
もちろん“是枝裕和監督作品”というのが大きな理由のひとつではあるのだが、
もうひとつ理由があって(むしろ、こちらの理由の方が大きいかもしれない)、
それは、脚本を担当しているのが坂元裕二であったから。
坂元裕二は私の好きな脚本家の一人で、
これまでは、主に、TVドラマでの作品を楽しんできた。
過去の作品では、
「東京ラブストーリー」(1991年1月7日~ . . . 本文を読む