8月30日(日)
登山者の多い日曜日だし、
私は午後から仕事なのだが、
無性に天山に登りたくなった。
で、またもや天山に朝駆けすることにした。
5:20
天川登山口に駐車場に着くと、
驚いたことに、すでに7~8台の車が駐まっていた。
急いでヘッドランプを装着し、歩き出す。(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。(フラッシュ撮影)
少し急ぎ足で登って行く。
もうすぐ山頂。
天 . . . 本文を読む
人気漫画家・咲坂伊緒の青春恋愛コミックを実写映画化したものだそうだが、
前期高齢者の私は、
そんなコミックがあること自体知らなかったし、
当然のことながら読んでもいなかった。
『思い、思われ、ふり、ふられ』というタイトルを聞いて、
古い人間の私は、
「思いニキビ」は、おでこ
「思われニキビ」は、あご
「ふりニキビ」は、左ほほ
「ふられニキビ」は、右ほほ
……というような「ニキビ占い」を思い出し . . . 本文を読む
老人にとっては危険な暑さが続いている……
ということで、天山に朝駆けすることにした。
天川登山口より出発。(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。
もうすぐ山頂。
5:35
天山山頂に到着。
当然のことながら、誰もいない。
佐賀の今日の“日の出時刻”は5:49なので、
しばらく待つことに。
程良い風が吹いており、涼しい。
キタ~~~
7月18日にも朝駆けしたのだ . . . 本文を読む
先日、
ダヴィド・フェンキノスというフランスの小説家が書いた、
『シャルロッテ』(白水社)という本を読んだ。
表紙の絵に惹かれて手に取り、読んだのだが、
詩のような、
映画のシナリオのような、
一行一文という形式(文体)で書かれており、
ジェイムズ・エルロイの『ホワイト・ジャズ』を読んだときのような衝撃を受けた。
その必要最小限にまで切りつめられた言葉のひとつひとつが胸に刺さり、
そこ . . . 本文を読む
8月21日(金)
連日、猛暑が続いている。
老人にとっては危険な暑さだ。
こんな日は外をウロウロしてはいけないのだが、
徘徊老人の私は作礼山へ。(笑)
早朝の森の中は気持ちが好い。
“ジュンサイ池”には、朝靄が……
“中の池”は、神秘的な雰囲気。
その“中の池”には、イヌタヌキモが咲いていた。
葉の一部に捕虫嚢が形成され、
水中の動物プランクトンなどを捕まえて消化する食虫植 . . . 本文を読む
数年前から近場の山にしか登らなくなり、
遠くの山に行くことはほとんどなくなった。
それにはいくつか理由があって、
2017年末に「極私的回顧」を書いたときに、
私はこう記している。
昨年あたりから遠くの山へ行くことが少なくなり、
ホームマウンテンである天山や、
作礼山、八幡岳、鬼ノ鼻山など、家から近い山を主体とした山歩きに変わってきた。
これは、私が60歳を過ぎ、
人生の残り時間というものを . . . 本文を読む
8月17日(月)
今年(2020年)の2月29日(土)に、
鳥栖市民文化会館で「森麻季ソプラノリサイタル」が開催される筈であった。
それが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、
8月8日(土)に延期になっていたのだが、
一向に収束する気配がないため、
6月になって「森麻季ソプラノリサイタル」の中止が決まった。
森麻季さんのコンサートはいつも楽しみにしていて、
昨年よりチケットを手に . . . 本文を読む
今朝、当ブログのアクセス状況を見て驚いた。
訪問者数の日別ランキングで、またまたまた第9位になっていたのだ。
わずか1週間のうちに、3回も第9位になるなんて、
驚きを通り越して呆然とした。
通算では4回目の第9位。
よっぽど9位というランクに縁があるのかもしれない。(笑)
さすがに5度目はないと思うので、(爆)
記念としてここに残しておきたい。(コラコラ)
さて、映画『ステップ . . . 本文を読む
大好きな小松菜奈の主演作(菅田将暉とのW主演)ということで、
待ちに待っていた作品である。
1998年にリリースされた中島みゆきのヒット曲「糸」をモチーフにした作品で、
小松菜奈の他にも、
榮倉奈々、山本美月、二階堂ふみなど、
私の好きな女優も多く出演している。
監督も私の好きな『最低。』『菊とギロチン』の瀬々敬久であり、
もう期待しかない作品であった。
当初は今年(2020年)4月2 . . . 本文を読む
8月13日(木)
晴れたり、
曇ったりの、
目まぐるしく天候が変化する一日であったが、
今日も“マイクロツーリズム”で、近くの里山を楽しむことにしよう。
カワラタケがびっしりと木に付着していた。
上からもパチリ。
今日の目的は、この花。
ちょうど見頃を迎えていた。
小さな花がびっしり。
可愛い。
目的は果たしたが、
近くを散策。
オミナエシと、
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