佐賀県では、今、桜が満開を迎えている。
私の住む町の周囲には桜の名所が多く、
今日は、その中から、私のお気に入りの場所を巡ることにしよう。
①馬場の山桜(武雄市)
以前は、知る人ぞ知る場所であったのだが、
最近は、県外からの観光客も多く、かなり有名になっている。
人の多い昼間に行くと、写真に人ばかり写ってしまうので、
“朝一番”に行くことにしたのだった。
朝7時半頃に到着。
驚いたことにも . . . 本文を読む
前回、金立山のタムシバを見たのは、2016年3月23日であった。
3年周期でやってくる“当り年”だったので、
それはそれは見事な咲きっぷりであった。(コチラを参照)
あれから3年。
3年周期でやってくる“当り年”である筈の今年(2019年)、
またタムシバを見たくなって、金立山へやってきた。
大峠の登山口から歩き出す。
いきなりの急登。
しかし、すぐに起伏の少ない歩きやすい道となる . . . 本文を読む
映画『サムライマラソン』の舞台挨拶のとき、
「平成最後にやってみたいことは?」
との質問に、登壇者が頭を悩ます中、
「ハイ!」と手を挙げた小松菜奈は、
「私は山登りをする」と答えていた。
「鍛えようかなと、精神を。平成が終わるまでに2回は山登りしたい」
と理由と意欲を語り、
登る山の標高を聞かれた小松菜奈は、
「2,000(メートル)以上はあったらいいな~」
と、軽く口にすると、
佐藤健から、
. . . 本文を読む
今日は、「さが桜マラソン2019」の日で、
広範囲に渡って交通規制が行われることになっており、
交通混雑や渋滞に巻き込まれる恐れがあるので、
早朝に家を出て、神埼市にある宝珠寺へ向かった。
昨日の新聞に、宝珠寺の“しだれ桜”が「7分咲き」との情報が載っていたからだ。
おっ、好い感じに咲いている。
近くまで行ってみる。
真下から見上げる。
美しい~
交通規制が行われる前に、 . . . 本文を読む
鹿児島県南大隅町のご当地映画である。
この手の映画はあまり見ないのだが、
本作『きばいやんせ!私』を見ようと思った理由は、四つ。
①夏帆の主演作であること。
『天然コケッコー』(2007年)を見て以来、夏帆が好きになった。
彼女の出演作は、
『箱入り息子の恋』(2013年)
『海街diary』(2015年)
など、傑作が多いし、
また、昨年は、
『友罪』(2018年)
『ビブリア古書堂の事件手 . . . 本文を読む
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このブログの3月13日(水)の記事で、冒頭、
今日は、午前中は、福岡へ映画を見に行った。
(見た映画は“傑作”だったので、レビューは後日)
と書いたが、
その福岡へ見に行った映画というのが、
本日紹介する『岬の兄妹』なのである。
片山慎三の初長編監督作『岬の兄妹』の存在を知ったのは、
い . . . 本文を読む
3月17日(日)
今日は、町内行事の「彼岸の道づくり」の日。
班ごとに場所が決まっていて、そこの草取りをする。
「彼岸の道づくり」は3月と9月の年2回、お彼岸の頃に行われるのだが、
9月の“道づくり”は、夏草が生い茂っているので草刈機を使用するが、
3月の“道づくり”は、まだ新しい草が生えてきてないので、手で草を抜くことが多い。
手抜きだ。(笑)
朝8時から“道づくり”をして、
その後、図書館 . . . 本文を読む
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クリント・イーストウッドの監督作にして主演作である。
監督としては、
ここ数年だけでも、
『ジャージー・ボーイズ』(2014年)
『アメリカン・スナイパー』(2015年)
『ハドソン川の奇跡』(2016年)
『15時17分、パリ行き』(2018年)
と、毎年のように撮っているが、
出演作となると、 . . . 本文を読む
今日は、午前中は、福岡へ映画を見に行った。
(見た映画は“傑作”だったので、レビューは後日)
帰宅したのは、午後2時過ぎ。
この時間から登れる山は、鬼ノ鼻山しかない。
ということで、素早く身支度をして、出発。
いつものように、天ヶ瀬ダムから見た天山をパチリ。
いいね~
「憩いの森」からとりつく。
モクレン科の白い花を期待したのだが、まだまだであった。
咲いていれば、こんな感じ。
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本作『ROMA/ローマ』は、
『ゼロ・グラビティ』(2013)で第86回アカデミー賞において監督賞に輝いた、
アルフォンソ・キュアロン監督の自伝的作品である。
第91回アカデミー賞に最多10部門でノミネートされ、
・作品賞
・主演女優賞(ヤリッツァ・アパリシオ)
・助演女優賞(マリナ・デ・タヴィ . . . 本文を読む