今年の紅葉はイマイチのようだ。
って、見には行ってないけど……(笑)
紅葉登山した人のHPやブログを見ても、
くすんだ色、褪せた色、ぼやけた色が、ほとんど。
やはり、
夏が猛烈に暑くて、
秋に急激に寒くならないと、
色鮮やかな紅葉は見られないのかも……
って、あまり興味はないけど……(爆)
そういえば、最近、
暑いのか寒いのかはっきりしない日が続いている。
先行き不透明な日本の将来を象徴してる . . . 本文を読む
今日は、佐世保に行く前に、黒髪山系を歩くことにした。
山頂にはこだわらず、気ままに山歩きを楽しもうと思う。
黒髪山系は、佐世保に行く途中にある。
ていうか、佐世保に限りなく近い場所にある。
佐世保在住の登山愛好家が、最も行きやすい山域と言えるだろう。
私は佐世保出身なのだが、実家の所在地が黒髪町という所。
この佐世保市黒髪町には、
町名の由来ともなっている黒髪神社がある。
古い文書に、
「肥前 . . . 本文を読む
映画『一命』を楽しみにしていた。
原作は、滝口康彦の短篇小説「異聞浪人記」。
滝口康彦と聞いて、
すぐに、人となりや作品名を即答できる人は、そう多くないと思う。
無理もない。
時代小説家であるが、現在、その作品のほとんどが絶版となっているからだ。
そんな地味な原作者である滝口康彦を、
なぜに最初に採り上げているかと言えば、
その生涯のほとんどを、私がいま住んでいる町で過ごしたからだ。
そう、滝口康 . . . 本文を読む
今日は忙しい一日だった。
朝から雲ひとつない晴天で、
山へ行きたい気持ちを抑えつつ用事をこなした。
帰宅したのは午後3時過ぎ。
この時間からだと、普通は山に登れない。
だが私は登るのだ。(笑)
遠くへは行けないけど、裏山だったら、大丈夫。
デイパックに水とカメラを入れて、鬼ノ鼻山へ向かう。
途中、天ヶ瀬ダムに立ち寄る。
ここから見る天山が好きなのだ。
午後から雲が出てきたので、それだけがちょっと . . . 本文を読む
待ちに待った八幡岳・秋の自然観察会の日がやってきた。
昨年の秋の観察会は、雨が降って中止になった。
用意した30人分ほどの豚汁の具材を、
平六さんは翌日からずっと一人食べ続けていたそうだ。(涙)
そんな辛い日々を平六さんにもう送らせてはならない。(笑)
10月16日(日)が絶対晴天になるよう、
私はずっとお祈りをしていた。(ほんまかいな)
その甲斐あって、今日は見事なタク日和。(爆)
午前8時半を . . . 本文を読む
唐津市北波多出身の脚本家である井手俊郎の生誕百年を記念して、
昨年、「井手俊郎生誕百年記念 第1回 唐津焼の里映画祭」が開催された。
県高齢者大学唐津校のOBらが、
地域ににぎわいを取り戻そうと企画したもので、
ゲストに、
鎌田 敏夫(脚本家)、宍戸 錠(俳優)、二木 てるみ(俳優)を招き、
2010年11月6日(土)・7日(日)の2日間、
北波多社会体育館を会場として、
『青い山脈(前編・後編) . . . 本文を読む
小西真奈美、榮倉奈々、井川遥という、
私の好きな女優が出演しているので、以前より見たいと思っていた。
2011年6月18日ロードショーの作品であるが、
これまで佐賀県での上映はなかった。
封切られた6月に、福岡まで見に行こうかと思ったが、スケジュールが合わず、
「DVDで見るしかないか」
と諦めかけた頃、やっと佐賀のシアター・シエマでの公開が決まった。
2011年10月8日~10月21日迄の2週間 . . . 本文を読む
今年(2011年)の第57回江戸川乱歩賞は、15年ぶりに女性が受賞し、
しかも女性2人によるW受賞(史上初)ということで、かなり話題になった。
その受賞作のひとつ『完盗オンサイト』(玖村まゆみ/講談社)を手に取った。
帯にはこう記してある。
報酬は1億円。
皇居へ侵入し、徳川家光が愛でたという樹齢550年の名盆栽「三代将軍」を盗み出せ。
前代未聞の依頼を受けたフリークライマー水沢浹は、どうする . . . 本文を読む
やってきました南阿蘇。
県内にひきこもりがちな私(笑)を、県外に連れ出して下さったのは、平六さん。
自然観察指導員である平六さんは、
熊本県在住の自然観察指導員・のけぼしさんに連絡し、
プライベートな植物観察会を開いてくれるようお願いしたとのこと。
有り難い!
のけぼしさんと、お友達のノブコさんが、
観察会の場所として選ばれたのが、南阿蘇。
南阿蘇は、お二人のホームグラウンドとのことで、
隅から隅 . . . 本文を読む
今年5月に、二女が、東京から里帰り出産をした。
本来なら1.~2ヶ月したら東京に戻るところだったのだが、
東日本大震災の余震や福島原発の放射能漏れの影響が心配ということで、
二女と赤ちゃんは佐賀の我が家に留まっていた。
ここにきて向こうも落ち着いてきたとのことで、
本日、二女の夫が迎えに来て、
東京に戻ることになった。
今朝、4ヶ月半共に暮らした孫と二女を見送った。
すると、心のなかにぽっかり穴 . . . 本文を読む