※お願い
ネタバレは極力しないつもりですが、
『イニシエーション・ラブ』という作品の性格上、
レビューを書く上で、
やむを得ずネタバレになってしまう部分があるかもしれません。
或は、ネタバレのヒントを読者に与えてしまうかもしれません。
これから映画『イニシエーション・ラブ』を見ようと思っていらっしゃる方は、
映画鑑賞後にお読み下さるよう、お願い致します。
原作本である乾くるみの『イニシエーシ . . . 本文を読む
今日は天気が良かったので、天山へ向かった。
途中、あまりに蒼空と新緑が美しいので、車を降りてパチリ。
目がチカチカするほど輝いていた。
登山口から登り始めると、
雲が美しかった。
登りながら、空ばかり撮っていた。(笑)
山頂には、誰もいなかった。
稜線散歩。
ミヤマキリシマを楽しみながら歩く。
くじゅうや雲仙へ出掛けなくても、
近くの山でミヤマキリシマを楽しめるとい . . . 本文を読む
アカデミー歌曲賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督が、
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロ共演で描いたハートフルドラマ。
全米公開時は、当初5館での限定上映だったそうで、
その後、口コミ等によって評判となり、
1300館以上まで拡大。
3週目には全米9位を記録して、
オスカー受賞の前作『ONCE ダブリンの街角で』を超える大ヒットとなったとか。
日本では今年(201 . . . 本文を読む
大好きな女優、真木よう子と吉田羊が出演していたので見に行った作品。
原作は、『失恋ショコラティエ』で知られる漫画家・水城せとなの同名コミック。
年下男性に翻弄されるアラサー女性の苦悩を、
彼女の脳内にある5つの思考を擬人化して描いたラブコメディ。
監督は『キサラギ』『ストロベリーナイト』の佐藤祐市。
携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、
飲み会で同席して以降興味を惹かれる年下の早乙女(古 . . . 本文を読む
今日はヤスさんとの山歩きの日。
ネット仲間の情報から、
雲仙のミヤマキリシマ観賞登山に決定。
池ノ原園地周辺のミヤマキリシマは終了し、
仁田峠周辺は終盤を迎えているが、
国見岳では見頃とのこと。
2年前にもヤスさんとこの時期に来ているが、
そのときは、
池ノ原園地、仁田峠、国見岳すべてで、
ミヤマキリシマを楽しむことができた。
奇跡のような山行(←クリック)であった。
三つの地点は標高が違うの . . . 本文を読む
今日は、黒髪山系を歩いてきた。
この時期、黒髪山系には、
この山域の固有種、
この山域が全国唯一の自生地である花が、
いくつか咲き始める。
その中の、
○○○○ランと○○○○シライトソウに逢いたかったのだ。
久しぶりの黒髪山系。
いいね~
岩に生える木々。
濃い緑。
小さな沢。
黒髪山系のこの雰囲気が大好きだ。
ゆっくり登って行く。
黒曜石の大きな岩があった。
雰囲気 . . . 本文を読む
すみません。
またまた登吾留山です。(笑)
毎年、この時期になると、訪れている登吾留山。
目的は、シライトソウ。
くじゅうなどに行けば、普通に見られる花であるが、
佐賀県では、おそらく、この山でしか見られないのではないか……
貞松光男著『佐賀の野草』(佐賀新聞社)には、次のように記されている。
薄暗い林の中の細い谷川に沿って歩いていくと、それは山道の長さ50メートルくらいの範囲に点在していた . . . 本文を読む
3年前(2012年)の4月16日から18日の3日間、
「ゼロ to ゼロ」屋久島単独完全縦走(←クリック)をした。
素晴らしい3日間で、
今でも思い出すとニヤニヤしてしまうほど、
幸福感に満たされた完璧な縦走であった。
この縦走時、
サクラツツジに出逢った。
雨に濡れたサクラツツジは清潔な色気があり、
その美しさにすっかり魅了されてしまった。
屋久島から帰って、
サクラツツジについて調べ . . . 本文を読む
GWがやっと終わろうとしている。
この「やっと」と付け加えたところに、
私の人間としての器の小ささがある。(笑)
別に、ひがんでいるワケでも、
卑屈になっているワケでもないが、
私は、GWはずっと仕事をしていた……
「だから、何?」
と言われればそれまでだが、
「GWはずっと仕事をしていた」
と、ちょっと言ってみたかったのだ。(爆)
で、GWの最終日の今日(5月6日)、
やっと休みを取ること . . . 本文を読む
GWはずっと仕事をしている。
だからブログ更新もできずにいる。
にもかかわらず、
ブログ「一日の王」には連日多くの訪問者がある。
感謝、感謝である。
そこで、
これまで書いた記事の中で、
書いたときにはそれほど読まれるとは思わなかったのに、
「意外に読まれていてビックリ!」
と管理人が感じた記事ベストテンを挙げてみたい。
ただし、ベストテンとは言っても、
「意外に読まれている記事10作」
とい . . . 本文を読む