山登りをするときのウェアは、
私の場合、赤や青の目立つ色が多かった。
北アルプスなどに遠征することも多かったので、
万が一、遭難したときに、見つかりやすい色を……という考えもあって、
〈年甲斐もなく……〉
と思いつつも、
派手な色の速乾シャツやレインウェアなどを着用していた。
だが、60歳を過ぎると、
グリーン系のウェアに目がいくようになり、
以降、深緑色のような、あまり目立たない色のウェ . . . 本文を読む
世は10連休らしいが、
私にはまったく関係のないこと。
今日の休みはいつも公休で、
明日からは、また仕事だ。
愚痴を言う前に、今日の休みを精一杯楽しもう。
昨日から娘たちや孫たちが遊びに来ているので、
今日の山歩きは、早朝より動き出して、午前中で終えるつもり。
天山の七曲峠登山口へ向かう。
登山口には、まだ一台の車もなかった。
一番乗りで歩き始める。
何も書かれていない道標が設置してあっ . . . 本文を読む
4月21日(日)
「くまもと復興映画祭2019 Powered by 菊池映画祭」。
本日の会場は、くまもと森都心プラザ。
熊本駅から、
徒歩3分の場所にある。
9:00 開場
プラザホールは5階にあり、エスカレーターで上る。
5階から見た熊本駅。
プラザホールのロビーにも、上映映画のポスターが展示してあった。
9:30 特集 有村架純『ナラタージュ』
この作品 . . . 本文を読む
4月20日(土)、4月21日(日)の2日間、
「くまもと復興映画祭2019 Powered by 菊池映画祭」に行ってきた。
昨年は、1日だけの参加で、薬師丸ひろ子に逢ってきたが、(コチラを参照)
今年は、2日間の参加で、有村架純、松本穂香、和田光沙などの好きな女優に逢うことができた。
本当は、初日の4月19日(金)も参加したかったのだが、
どうしても休みが取れず、2日目と3日目だけの参加と . . . 本文を読む
4月17日(水)
今日は、
歯科へ行ったり、
買物に行ったり、
映画を見に行ったりと、
何かと忙しい一日であったのだが、
その寸暇を縫って、里山歩きもしてきたのだ。
時間があまりないときは、近くの里山での散歩(山歩)に限る。
新緑が出迎えてくれる。
形の良いシハイスミレや、
ヒメハギも歓迎してくれる。
シュンランは、早くも終盤を迎えつつあった。
この里山では、もう見納めかもしれ . . . 本文を読む
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照屋年之監督と言っても、知らない人が多いと思う。
お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ……と言えば、
「ああ~」と分ってもらえるのではないか。
【照屋年之】
芸名:ガレッジセール・ゴリ。
1972年5月22日沖縄県那覇市出身。
日本大学芸術学部映画学科演劇コースを中退後、
中学の同級生だった . . . 本文を読む
4月13日(土)
今日は、午後から映画を見に行く予定なので、
午前中に山に行くことにした。
天山でもミツバツツジが咲き始める頃なので、
今日は、七曲峠から登り、ミツバツツジを探すことにしよう。
ここから登り始める。
最初は急登があるが、
しばらく登ると、雰囲気の好い歩きやすい道となる。
ゆっくり歩いて行く。
この急坂を上がったところに、
ミツバツツジが咲いていた。
嬉しい。 . . . 本文を読む
4月10日(水)
午前中に用事を済ませ、
午後になって、作礼山へ向かった。
今日の天気は、「雨のち曇り」。
下界は、朝は雨が降っていたが、昼前から雨は止んでいた。
だが、麓から見る作礼山は、雲に覆われていた。
中腹の集落にいる猫たちに御挨拶。
9合目登山口に着くと、
小雨が降っており、風も強かった。
当然のことながら車は一台もなく、静かな山歩きが楽しめそうだ。
(下山するまで誰にも会わな . . . 本文を読む
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『オアシス』などで知られる名匠イ・チャンドン監督の8年ぶり新作である。
原作は、村上春樹が1983年に発表した短編小説『納屋を焼く』。
これまで映画化された村上春樹原作の作品といえば、
『風の歌を聴け』(1981年)
『トニー滝谷』(2005年)
『ノルウェイの森』(2010年)
『ハナレイ・ . . . 本文を読む
今日は、かねてより気になっていた、
天山のオオキツネノカミソリ第一群生地の整備に行くことにする。
オオキツネノカミソリ第一群生地は、他の山の群生地とは違って、藪の中にある。
その藪を除去して、陽当たりを良くして、
オオキツネノカミソリが育ちやすい環境を整えたいと思ったのだ。
その前に、一応、山頂だけは踏んでおこうと思い、
天川登山口へ向かう。
途中、道の駅「厳木」で、おにぎりセットを購入する . . . 本文を読む