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私がこの映画を見たいと思ったのは、
波瑠が主演の映画だったから。
波瑠は私の好きな女優で、
これまで、TVドラマでも映画でも、
彼女の出演作はなるべく見るようにしてきた。
【波瑠】
生年月日 1991年6月17日(28歳)(2020年3月現在)
出生地 東京都足立区
身長 . . . 本文を読む
3月23日(月)
3連休は長女が子供2人を連れて泊りがけで遊びに来た。
“家族との時間”を優先する私としては、
山や映画へは行かず、この3日間を娘や孫たちと楽しく過ごしたのだった。
3月23日(月)は午後から仕事であったが、
天山へ登りたくてウズウズしていた私は、
朝駆け登山をすることにした。
その前に、
まずは「天山道路情報」から。
昨年(2019年)夏の佐賀豪雨で道路が陥没し、
その復旧 . . . 本文を読む
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昨年(2019年)夏に65歳になり、前期高齢者になった。
定年退職し、再就職に証明写真が必要になり、
(スーパーや書店の前に設置してある)スピード写真で己の顔を撮った。
そして、その出来上がった写真を見て、愕然とした。
そこには、まぎれもない老人の顔が写っていたからである。
普 . . . 本文を読む
里では、もう桜が咲き始めた。
足もとには、タンポポやシロバナタンポポも咲いている。
裏山でも“春の花々”が咲いているのではないかと思い、
鬼ノ鼻山に出掛けることにした。
春の花は太陽の光を浴びないと開かない花が多いので、
(今日は仕事が休みだったので)花が開くであろう午後から山へ向かう。
途中、天ヶ瀬ダムに立ち寄る。
午前中は雲に覆われていて天山山頂は見えなかったが、
午後からは晴 . . . 本文を読む
3月某日、曇りのち雨。
参加予定だったイベントが新型コロナウイルスの影響で中止になり、
ならば……と、サクッと天山に登ってきた。
雨が降りそうな曇天だし、花のない時期だし、
上宮登山口駐車場には一台の車もなかった。
しめしめ。
さあ、登ろう!
上宮の池の前を通過。
軽快に登って行く。
いつもの場所でパチリ。
小さくて可愛いフキノトウが顔を出していた。
あめ山分岐を . . . 本文を読む
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47歳の若さで急逝したミュージカル女優ジュディ・ガーランドの、
(死の半年前の)1968年冬に行ったロンドン公演の日々を描いた音楽伝記映画ある。
音楽伝記映画には、これまで、
大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』を筆頭に、
『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
『アマデウ . . . 本文を読む
3月9日(月)
〈前回、八幡岳に行ったのは、2週間ほど前だったかな……〉
と思って調べてみたら、
もう1ヶ月近く経っていた。
前回(2月13日)行ったときは、春の花はほとんど咲いていなかったが、
〈1ヶ月も経てば、さすがに咲いているのではないか……〉
と思い、八幡岳へ行ってみることにした。
八幡岳の中腹から見た天山。
こちらから眺めると、双耳峰に見えるのが面白い。
こちらは作礼山。
奥作 . . . 本文を読む
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本作は、
日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災に伴う福島第一原発事故発生時、
発電所に留まって対応業務に従事した約50名の作業員たち、
通称「フクシマ50」の闘いを描いた物語である。
原作は、門田隆将のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』。
. . . 本文を読む
今日、3月5日は、啓蟄(けいちつ)。
「啓」は「開く」、
「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、
「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。
土も温まり、虫だけでなく、春の植物も顔を出す頃なので、
今日は、
昨年整備した、天山の「オオキツネノカミソリの第一群生地」を見に行くことにする。
その前に、山頂を踏んでおこうと思い、
天川登山口から登り始める。
ゆっくり登 . . . 本文を読む
己の人生を振り返ったときに、
〈自分の人生で、どの年代が最も幸福であったか……〉
と、考えるときがある。
物心がついた頃には、テレビはおろか、電化製品はほとんどなかった。
外で遊ぶことが主で、すべてが自然と共にあった。
何もなかったが、ある意味、最も幸福な時代であったかもしれない。
10代は、東京オリンピック(1964年)と共に始まった。
初恋があり、本との出逢いがあり、
何もかもが新鮮で . . . 本文を読む