第10回「一日の王」映画賞(2023年公開作品)の発表は2月の上旬を予定しており、
1月中はまだ、昨年(2023年)公開された映画で、
見たかったけれども様々な理由で鑑賞が叶わなかった作品を遅ればせながら見ている。
本作『花腐し』を見たいと思った理由は二つ。
➀さとうほなみの出演作であること。
➁荒井晴彦監督作品であること。
女優としてのさとうほなみとの出逢いは、映画『愛なのに』 . . . 本文を読む
1月26日(金)
もうそろそろセリバオウレンが咲く頃だと思い、
近くの里山で花散策することにした。
暖冬だからか、今年は梅がかなり早く咲き始めている。
蝋梅はもう満開。
青空に映える。
素晴らしい。
シナマンサクの木を見に行くと、
もう黄色いリボンが出始めていた。
春の息吹きを感じる。
太陽の光を浴びて、一層輝く。
フキノトウの群生地に行ってみる . . . 本文を読む
第10回「一日の王」映画賞(2023年公開作品)の発表を2月の上旬に控え、
1月中は、集中して、
昨年(2023年)公開された映画で、見たかったけれども様々な理由で鑑賞が叶わなかった作品を遅ればせながら見ている。
今回レビューを書くのは、荻上直子監督作品『波紋』
見たかった理由は、二つ。
➀荻上直子監督作品であるから。
➁筒井真理子の主演作であるから。
かつての荻上直子監督作品は、
. . . 本文を読む
第10回「一日の王」映画賞(2023年公開作品)の発表は2月の上旬を予定しており、
1月中はまだ、昨年(2023年)公開された映画で、
見たかったけれども様々な理由で鑑賞が叶わなかった作品を遅ればせながら見ている。
今回レビューを書くのは、黒木華主演の阪本順治監督作品『せかいのおきく』。
見たかった理由は、二つ。
➀黒木華の主演作であること。
➁阪本順治監督であること。
黒木華は美 . . . 本文を読む
1月14日(日)
あまりに天気が好いので、
里山(牛尾山)歩きをしてきた。
まだ1月中旬だが、探せば“春”を見つけることができるに違いない。
ゆっくり登って行く。
振り返ると、長閑な風景が広がっている。
日陰にはまだ霜が降りていたが、
陽当たりの良い場所では、
スミレや、
菜の花や、
ナズナや、
ホトケノザなどの春の花々が咲いていた。
梅林では、まだ花が咲い . . . 本文を読む
「プレバト!!」は大好きな番組で、毎週観ているのだが、
個人的に“推し”の出演者がいて、それは辻元舞。
辻元舞(つじもと・まい)
1987年2月6日生まれ、36歳(2024年1月現在)。京都市出身。
ファッションモデル、女優、アーティスト。
小学4年生からダンスを習っており、
昔からダンスだけでなく、絵を描くことが好きで、
高校卒業後は美術系の専門学校に行きたいと考えていたが、
母子家庭で . . . 本文を読む
1月11日(木)
もうそろそろシュンランの花芽が見られる頃だと思い、
裏山(鬼ノ鼻山)散歩することにした。
中腹の天ケ瀬ダムから天山を望む。
今日は雲がかかっているので、天山山頂からの展望は得られないだろう。
ダム湖の水位は低いままだ。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
冬木立の中を歩いて行く。
途中、サザンカのトンネルのある遊歩道と合流する。
この遊歩道の . . . 本文を読む
※レビューの途中よりネタバレしています。これから映画を見ようとしている方(で、白紙の状態で見たい方)は、映画鑑賞後にお読み下さい。
第10回「一日の王」映画賞(2023年公開作品)の発表はいつですか?
と、訊かれることがある。
今のところ2月上旬を予定しているが、
それは、私が見たいと思っていた昨年(2023年)公開映画の数作が、
佐賀ではまだ公開されていないからである。
そのまだ公開され . . . 本文を読む
1月4日(木)
昨日(1月3日)は雨が降ったので、
晴れた今日、ホームマウンテンに年始のご挨拶登山をしてきた。
早朝に車で家を出て、天川登山口に到着。
駐車場には1台の車が駐まっていた。
出発。(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。
もうすぐ山頂。
天山山頂に到着。
山頂には、
3~4人の若者のグループ(天川登山口駐車場の車の持ち主)と、
1組のカップル(多分、上宮登 . . . 本文を読む
1月1日(月)
元旦。
5:00頃に目覚めると、雨音がしていた。
〈これじゃ、初日の出は無理だな~〉
と思いつつも、起床し、炬燵で本を読んでいた。
6:00頃に外へ出てみると、空の9割は黒雲に覆われていたが、
東側の空の狭いスペースに僅かに星が見えた。
当初、(晴れていたら)初日の出を見に、天山への登山を考えていたが、
天山方面は雲に覆われていたので、
〈低山の牛尾山だったら、もしかしたら初 . . . 本文を読む