2月20日(火)
2月だというのに気温が20℃を超える日もあり、
暖かい日が続いている。
(わが家から車で10分ほどの場所にある)牛尾梅林は、
例年2月下旬から3月上旬に“梅まつり”を開催しているが、
今年は暖冬なので、もう見頃を迎えているのではないかと思い、
行ってみることにした。
牛尾梅林は、丘みたいな低山「牛尾山」にあり、
ここから登って行く。
この南側斜面にある梅の木は、
やや . . . 本文を読む
1月14日(日)
あまりに天気が好いので、
里山(牛尾山)歩きをしてきた。
まだ1月中旬だが、探せば“春”を見つけることができるに違いない。
ゆっくり登って行く。
振り返ると、長閑な風景が広がっている。
日陰にはまだ霜が降りていたが、
陽当たりの良い場所では、
スミレや、
菜の花や、
ナズナや、
ホトケノザなどの春の花々が咲いていた。
梅林では、まだ花が咲い . . . 本文を読む
1月1日(月)
元旦。
5:00頃に目覚めると、雨音がしていた。
〈これじゃ、初日の出は無理だな~〉
と思いつつも、起床し、炬燵で本を読んでいた。
6:00頃に外へ出てみると、空の9割は黒雲に覆われていたが、
東側の空の狭いスペースに僅かに星が見えた。
当初、(晴れていたら)初日の出を見に、天山への登山を考えていたが、
天山方面は雲に覆われていたので、
〈低山の牛尾山だったら、もしかしたら初 . . . 本文を読む
11月27日(月)
紅葉は光が当たることで輝く。
どんなに素晴らしい紅葉でも、
曇天で光が当たらないと、美しさは半減する。
なので、紅葉を楽しむ第一条件は、晴れていること。
今日は午後から仕事であったが、朝起きると晴れていたので、
紅葉が見頃を迎えていると思われる武雄市にある桜山へ行くことにする。
山名は「桜山」だが、この時期は「もみじ山」になるのである。
武雄温泉に到着。
我が家から車で . . . 本文を読む
2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎える牛尾山の“牛尾梅林”。
〈もうそろそろかな……〉
と思い、行ってみることにした。
一般には、牛尾山山頂部にある駐車場まで車で行く人がほとんどなので、
私は、牛津川のある方の麓から出発。
白梅が青空に映える。
しばらく登って、振り返る。
白梅が本当に美しい。
ゆっくり登って行く。
ホトケノザの白梅のコラボ。
紅梅、白梅の競演。
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2月7日(火)
今日は、映画を見に行く前に、
サクッと牛尾山に登ってきた。
牛尾梅林の梅が、もうそろそろ咲き始める頃なのだ。
ところが、考えが甘かった。
「まったく」と言っていいほど咲いていなかった。
残念。
それでも、牛尾梅林で最も早く咲き出す梅の木へ行ってみると、
白いものがポツポツ見える。
梅の花のようだ。
嬉しい。
近くに寄って激写。
牛尾山 . . . 本文を読む
1月3日(火)
今年も干支の山に登ろうと思ったが、
「兎」「卯」の漢字が付く山が近場には無い。
山は諦め、
〈地名でもいいか……〉
と、探すと、
嬉野市に「兎鹿野」という地名があった。
正確には、
佐賀県嬉野市嬉野町下野甲兎鹿野。
国道34号から県道41号を1kmほど鹿島市の方へ行くと、
右側に急勾配の棚田が出現するのだが、
この一帯を「兎鹿野」と言うらしい。
調べてみると、
「兎鹿野」は「 . . . 本文を読む
1月1日(日)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
元旦といえども午後から仕事なので、
今年も(近場で低山の)牛尾山で初日の出を拝むことにする。
牛尾山は丘のような山なので、
山頂まで車でも行けるのだが、
それではあまりに味気ないので、
一応麓から登ることにする。
日の出時刻の30分ほど前に、
初日の出を拝める場所に到着。
それでも、もう数人の人が集 . . . 本文を読む
11月25日(金)
今日は、武雄市へ行く用事があったので、
ついでに桜山に登ってみることにした。
この時期、美しい紅葉が見られるのだ。
武雄温泉楼門に到着。
温泉の入口に立つ朱塗りの楼門で、
1915年(大正4年)に建築され、
2005年(平成17年)7月22日に国の重要文化財に指定されている。
竜宮を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、
釘一本も使用していない建築物として有 . . . 本文を読む
私は2年前に65歳で定年退職し、
今は、別の会社で(午後から半日のみ)働いているのだが、
その会社の同僚に「アニメ」オタクの青年がいて、
いろいろとアニメについて教えてもらい、刺激を受けている。
この青年が教えてくれる話題には驚かされることばかりであったのだが、
その驚かされたことのひとつに、
「ゾンビランドサガ」という佐賀県を舞台にしたアニメがあった。
ゾンビとして生き返った少女たちが、プロ . . . 本文を読む