いや~、良い映画でした。
傑作と言ってイイでしょう!
なんといっても松坂慶子さん、
素敵です!
若い頃も輝いていたけど、中年の彼女は、若い頃よりももっと輝いてます。
顔のシワも、たるんだ贅肉も、すべてが魅力的。
演技力も文句なし!
惚れ直しました。
ちょっと気が早いですが、来年の日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞の有力候補でしょう。
いきなりハイテンションになってしまいましたが、そもそもこの作 . . . 本文を読む
からつ労山の月例山行で、2月15日(日)に星生山・久住山に登った折、仰烏帽子山のフクジュソウのことが話題になった。
どうやらもう咲いているようなのだ。
昨年は岩宇土山でフクジュソウを堪能した。
「次の日曜日(22日)あたりに、仰烏帽子山に行ってみたいですね~」
と私が言うと、T氏が、
「私の車は5人乗りなので、あと4人希望者があれば行ってもいいよ」
と嬉しい言葉を掛けて下さった。
私とノブリンさん . . . 本文を読む
長崎組のみなさんのブログで、セリバオウレンの写真が踊っている。
ちょっと自慢気に……(そうなのか?)
いやいや、これは私のひがみに違いない。
歪んだ心を正すためにも、セリバオウレンに一刻も早く逢いに行かなくては……
今日は私の休日なのだが、生憎の雨。
でも私は出掛けるのだ、セリバオウレンに逢いに……
県境のトンネルを抜けると、そこはもう私の理想郷であった。
坂の途中で車を駐め、霧雨に煙る黒木郷を . . . 本文を読む
からつ労山の2009年2月の月例山行は、「星生山・久住山」。
2008年12月「宝満山・三郡山」
2009年1月「鶴見岳」
と、悪天候により2度続けて中止なっていたので、3ヶ月ぶりの月例山行。
2月のくじゅうなので、本来は雪山を楽しむ登山の筈であった。
だが、今年は、2月に入ってから、連日まるで春の陽気だ。
「雪よ降ってくれ~」という願いも空しく、本日も晴天。
牧ノ戸に着いても、まったく雪はない。 . . . 本文を読む
この作品を見ないと、たぶん今年の映画については語れないのではないかと思われるほどの傑作である。
「この作品と比較して……」
というように、今年の映画を語る上で、基準になる作品になるような気がする。
一食抜いてもぜひ見てもらい作品であることを、最初に述べておきたい。
かなり前から「アンチエイジング」ブームは続いている。
老化に逆らい若返る方法を説く文章や画像が、今でも様々な媒体で踊っている。
それ . . . 本文を読む
佐賀県鹿島市にある浄土山(500.9m)の存在を知っている人は、そう多くはないのではないだろうか?
山と渓谷社の『新・分県登山ガイド40 佐賀県の山』にはリストアップされていないし、佐賀新聞社の『SAGAの山あるき。』にも、山名は載せてあるものの、次のような文章が記されている。
《ぼた餅の形をした平凡な山。所々に岩の露出した名所がある。頂上の南斜面に肥前鹿島藩主鍋島直朝公の筆と伝えられる「浄土」と . . . 本文を読む
そうなんだよね~
人生って、結局は楽しまなきゃ~
せっかく生まれてきたんだもん、楽しまなきゃ損だよ。
《どんなことがあっても、笑っていよう。
自分の人生がもっと好きになる》
この映画のキャッチフレーズじゃないけれど、
人生いろいろあるけど、だからこそ面白いし、素晴らしい!
笑っていれば、そのうち何とかなる。(笑)
映画が始まり、ABBAの曲のイントロが流れ出した途端、躰がジーンと痺れてしま . . . 本文を読む
2009年2月1日(日)という日は、いつまでも私の記憶に残るような気がする。
黒髪山系大縦走は、それほど楽しい山歩きであった。
黒髪山系大縦走のキッカケは、昨年の12月、長崎在住のネット仲間・そよかぜさんからの「黒髪山系を完全縦走しませんか?」という提案からだった。
その提案を受け、私とからつ労山の仲間で下調べと回送車の手配をおこなった。
当初、1月11日(日)に実施することにしていたが、悪天候 . . . 本文を読む