2月27日(火)
今日は、七曲峠からのルートを歩きたいと思っていた。
ところが、家を出て、天山を見上げると、稜線がうっすら白くなっている。
普通の人なら見逃してしまうほどの薄い色であったが、
毎日天山を見ている私は、それを見逃さなかった。
〈もしかして霧氷……?〉
と思ってしまったのだ。
現在の気温は11℃。
一般的に、標高が100m上がると、気温が0.6℃下がると言われているので、
標高1 . . . 本文を読む
昨年(2023年)の12月、
最近、驚いたこと⑰ ……鈴木愛理がYOASOBIの「アイドル」を完全歌唱……
とのタイトルで、
鈴木愛理がYOASOBIの「アイドル」をカバーしている動画について書いた。
その記事で、私は、
オリジナルであるYOASOBIの「アイドル」は、
アニメ『推しの子』のオープニングテーマ曲として注目を集め、
YouTubeで公開されたMVは再生回数1.4億回を超え、
6 . . . 本文を読む
2月23日(金)
私の公休日と祝日が重なってしまった。
(静かな山歩きを楽しみたい私は)土日祝日にはあまり山へは行きたくないのだが、
今日は「曇りのち雨」の予報で、天山にも雲がかかっていた。
〈こんな日に山は行く人は少ないのではないか……〉
と考え、天山に行くことにした。
天川登山口駐車場に着くとガスっていて、
はたして一台の車もなかった。
嬉しい。
出発。
しばらく歩き、
周 . . . 本文を読む
本作『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)を見たいと思った理由は二つ。
➀上白石萌音の主演作であること。(松村北斗とのW主演)
➁三宅唱監督作品であること。
上白石萌音とは、10年前、映画『舞妓はレディ』(2014年)で出逢った。
そのレビューで、私は上白石萌音について次のように記している。
そして、なによりも良かったのは、
春子役の上白石萌音。
歌にも踊りにも演技にも、素 . . . 本文を読む
2月20日(火)
2月だというのに気温が20℃を超える日もあり、
暖かい日が続いている。
(わが家から車で10分ほどの場所にある)牛尾梅林は、
例年2月下旬から3月上旬に“梅まつり”を開催しているが、
今年は暖冬なので、もう見頃を迎えているのではないかと思い、
行ってみることにした。
牛尾梅林は、丘みたいな低山「牛尾山」にあり、
ここから登って行く。
この南側斜面にある梅の木は、
やや . . . 本文を読む
2月16日(金)
比較的暖かい朝を迎えた。
暖房も必要なく、2月とは思えない暖かさであった。
天山に登ろうと思った。
雪もなく、花もない、この時期の天山は、
登山者もほとんどなく、静かな山歩きが楽しめるのだ。
天川登山口駐車場に着くと、
やはり1台の車もなかった。
嬉しい。
今日も天山を独り占めできる。
出発。
しばらく歩き、天山の北斜面を見ると、白くなっているではないか……
. . . 本文を読む
2月13日(火)
今年はまだ八幡岳に登っていなかったので、行ってみることにした。
登山口に行く途中、大平展望所に立ち寄る。
ここからは八幡岳山頂が見える。
展望所から見る“蕨野の棚田”。
いつの場所で、八幡岳をパチリ。
“池高原”から登り始める。
左側が杉の植林帯、右側が自然林の道を、ゆっくり登って行く。
自然林だけの道もある。
途中、車道に出て、
ここから . . . 本文を読む
2015年(2014年公開作品を対象)に創設した「一日の王」映画賞も、
今回で第10回となった。
ブログ「一日の王」管理人・タクが、
たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、
何のしがらみもなく極私的に選び、
勝手に表彰する。
作品賞は、1位から10位まで、ベストテンとして10作を選出。
監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞は、
5名(~10名)ずつを選出し、
最 . . . 本文を読む
2月9日(金)
1週間前(2月2日)に天山に登ったとき、
マンサクやツクシショウジョウバカマの蕾が開き始めていた。
それが気になっていたので、今日、また天山へ行ってみることにした。
いつも天川登山口から登っているので、
今日は上宮登山口から登ることにする。
上宮登山口駐車場に着くと、1台の車もなかった。
嬉しい。
花もなく、雪もない天山は、一般登山者にとっては魅力がないのだろう。
今日 . . . 本文を読む
1月下旬頃より、
我がブログ「一日の王」の中の、
映画『愛なのに』(2022年)
映画『PLAN 75』(2022年)
映画『女子高生に殺されたい』(2022年)
映画『少女は卒業しない』(2023年)
TVドラマ「17才の帝国」(2022年5月~6月)などのレビューへのアクセス数が、
異常に多くなっているのに気付いた。
これらに共通しているのは、河合優実の出演作であること。
調べてみると、
阿 . . . 本文を読む