先日(2013年1月21日)、地元紙に次のような内容の記事が載った。
【九州オルレ武雄コース 韓国の311人巡る】
韓国の登山愛好家311人が、1月20日、
史跡巡りなどを取り入れたウオーキングコース「九州オルレ」武雄コースを歩いた。
途中、休憩所で湯茶のもてなしを受けながら約8キロの短縮コースを巡り、
「穏やかないいコース」「森のいい空気が吸えた」
などと好評だった。
一行はまず武内町の . . . 本文を読む
本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10の1位、
2011年本屋大賞2位、
そして、第24回山本周五郎賞を受賞した、
窪美澄の小説『ふがいない僕は空を見た』が原作。
小説が素晴らしかったので、
映画も見たいと思っていた。
映画は昨年(2012年)の11月17日に公開され始めたのだが、
昨年中の佐賀での上映はなく、
DVD待ちかと諦めかけたていたところ、
今年になってイオンシネマ佐賀大和での上映が決ま . . . 本文を読む
諸事情により、
2週間ほど、山歩きができなかった。
今日も午後から用事がある。
本も読みたいし、映画も見たいし、
佐賀県立美術館で始まったナント美術館展(1月25日~3月10日)にも行きたい。
やりたいことはたくさんあるけれど、
今日は「山歩き」を選択。
2週間以上山を歩かないと、躰が鈍ってしまう。
時間がないときは、自宅の玄関から登山靴で歩き出せる山がイイ。
そう、裏山である「鬼ノ鼻山」
自宅 . . . 本文を読む
映画『渾身 KON-SHIN』が(2013年)1月12日(土)より公開されている。
公開以前より、見たいと思っていた作品である。
何故か?
それは、原作が、川上健一だったから……
私にとって、
「新刊書が出たら、すぐに読む」
という作家は、そう多くはない。
川上健一は、その数少ない作家の一人。
小説『渾身』(2007年刊)も、
刊行された年にすでに読んでいる。
川上健一の何がそんなに好いのか? . . . 本文を読む
『山と溪谷』の3013年1月号を読んでいたら、
【今年登らないと意味がない! 2013年の山&“蛇”の山】
という頁があり、
今年の干支は「巳・蛇」なので、
全国の2万5千分1地形図に載っている山名の中から、
「巳・蛇」のつく山(26山)をリストアップしてあった。
辰巳山(たつみやま)(1150.8m)福島県只見町、南郷村
寅巳山(とらみやま)(445.8m)栃木県宇都宮市
女蛇山(めじゃさん . . . 本文を読む
ネット仲間と山に行ったときなど、
歩きながら映画のことをよく話したりする。
よく訊かれるのが、
「どんな(ジャンルの)映画が好きですか?」
というもの。
私に対しての印象は、
「なんだか難しい映画ばかり見ている感じ」
だそうで、(笑)
私としては、
「そうでもないんだけどな~」
なのである。
ブログ「一日の王」の過去の映画レビューを見てもらえば解ってもらえると思うが、
私は、いろんなジャンルの映画 . . . 本文を読む
最近の私の登山は、
もっぱら麓から歩き出すことが多く、
それがあたりまえのようになりつつあったので、
「麓から登ろう!」とか、
「シリーズ云々」と宣言しなくなっていた。
久しぶりに、
シリーズ「麓から登ろう!」
を復活。(笑)
2013年になってからの2回目の登山は、
いつもお世話になっている天山への新年御挨拶登山。
山頂に近い天川登山口や上宮登山口から登ってお茶を濁すのではなく、
麓からしっか . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
――とは言いつつも、
例年のごとく、
私に正月気分はまったくない。
なぜなら、
年末年始(もちろん大晦日も元旦も)、
ずっと仕事していたから……(笑)
というワケで、
今日(1月3日)が、私の、今年初めての休み。
年末年始の疲れを癒すべく朝寝坊をし、
昼近くに、
珈琲を飲みたくなって、「私の行きつけのカフェ」へ向かった。
そのカフェは、私の家から歩いて2時間ほどの . . . 本文を読む