4月27日(火)
今日は私の公休日。
午前中は、録りためていたTV番組を数本観た後、
図書館へ行って、借りていた本を返却し、予約していた本を受け取る。
昼食後、天山へ向かう。
〈もうそろそろツクシシャクナゲが咲く頃……〉
と思ったからだ。
天川登山口駐車所には一台の車もなかった。
嬉しい!
出発。
新緑を見ながら、ゆっくり登って行く。
ミツバツツジが満開を迎えていた。
天川 . . . 本文を読む
4月22日(木)
一週間ほど前に、キンランの開花を確認しているが、
〈もうそろそろエビネランも開花しているのではないか……〉
と思い、近くの里山へ出掛けてみることにした。
新緑が目に眩しい。
ヤマツツジや、
ムベの花や、
咲き始めたカノコソウを見ながら、
常緑樹の林の中へ。
ギンリョウソウを見ながら、
エビネランの群生地へ。
「おっ、咲いてる~」
これほど咲いて . . . 本文を読む
100年前に起きたパンデミック「スペインかぜ」は、
日本では終息するまでに約3年を費やしている。
第1波
1918年(大正7年)8月~1919年(大正8年)7月
感染者数2116万8398人 死者数25万7363人 致死率1.22%
第2波
1919年(大正8年)8月~1920年(大正9年)7月
感染者数241万2097人 死者数12万7666人 致死率5.29%
第3波
1920年(大 . . . 本文を読む
4月19日(月)
この時期、
昔はよく熊本県や宮崎県の山々へ遠征しては、
アケボノツツジの観賞登山をしたものだが、
山歩きの場所を家から近い山に変えてからのここ数年間は、
天山でミツバツツジを楽しんでいる。
初夏の陽気が続き、
もう天山でもミツバツツジが咲いている頃だと思い、
晴天の今日、
久しぶりに七曲峠の登山口から登ってみようと思った。
9:00
七曲峠の登山口には、一台の車もなかっ . . . 本文を読む
MLB(メジャーリーグベースボール)は、4月15日、
初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの功績を讃える、
「ジャッキー・ロビンソン・デー」を開催し、各地で祝典や関連行事を行った。
試合では、全選手、コーチが永久欠番の「42」を着けてプレーした。
TVのスポーツニュースでも、
背番号「42」を着け登板したレッドソックスの澤村投手が映し出されていた。
ジャッキー・ロビンソンがメジャーデ . . . 本文を読む
4月15日(木)
もうそろそろキンランが咲く頃だと思い、
近くの里山へ行ってみることにした。
新緑の中を歩く。
すべてが美しい。
低山では、ミツバツツジがもう満開であった。
いいね~
ムベの花が咲いていた。
青空に映える。
これは……?
ムサシアブミだった。
ここに咲いているとは思わなかった。
カンアオイも咲き始め。
皆、恥ずかしがって下を向いている . . . 本文を読む
今年(2021年)になってから、私の好きな女優たちの主演作が続いている。
有村架純の(菅田将暉とW主演)『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)、
門脇麦の『あのこは貴族』(2021年2月26日公開)、
清原果耶の『まともじゃないのは君も一緒』(2021年3月19日公開)、
瀧内公美の『裏アカ』(2021年4月2日公開)、
そして、本日紹介する、
石井杏奈の(中川大志とW主演)『砕 . . . 本文を読む
4月9日(金)
家から近い山で、天山、鬼ノ鼻山、八幡岳はよく行くのだが、
ここ数年、作礼山へ行く回数が減っていた。
かつては「九州百名山」にも選ばれていた山であったが、
2011年4月に刊行された『九州百名山地図帳』で九州百名山のリストから外され、
ノルマ達成のためにやってきていた県外からの登山者が急激に減ったことから、
しばらくは静かな山になっていた。
その頃は、よく作礼山へも行っていたの . . . 本文を読む
本作『裏アカ』を見たいと思った理由は只一つ。
瀧内公美の主演作だからである。
瀧内公美という女優とは、
『日本で一番悪い奴ら』(2016年)という作品で出逢った。
婦人警官・廣田敏子を演じていたのだが、
出演シーンは少ないものの、私に鮮烈な印象を残した。(レビューはコチラから)
なので、
彼女の主演作『彼女の人生は間違いじゃない』(2017年)は、
わざわざ福岡のKBCシネマまで見に行った . . . 本文を読む
数年前より、登山のスタイルを、近場の山を中心にしたものに変えてから、
山を深く知ることができるようになり、
俄然、山歩きが楽しくなった。
春に咲くアマナやサバノオは、
これまでは車で1時間ほどかけて見に行っていたが、
近くの里山にも咲いていることが判り、驚くと同時に、
〈これまで何故遠くの山ばかり尊重して、近くの里山をおろそかにしていたのか……〉
と、悔やんだ。
(このブログには書けない)希少 . . . 本文を読む