今日は、午前中は映画に行って、
午後から晴れたので、八幡岳に登ってきた。
イチヤクソウやモミジウリノキなどがそろそろ咲き出す頃だと思い、
ワクワクしながら出掛けたのだった。
いつもの場所でパチリ。
もうヤマボウシが咲いていた。
いいね~
ヤマツツジは今日がピークのようだった。
私の大好きなモミジウリノキの花は、もう咲いて待っていてくれた。
蕾も多いが、開花したものも多い。 . . . 本文を読む
最近は、映画レビューや、ブックレビューが多く、
〈山の記事が少ないのではないか……〉
〈タクさんは山に登っているのか……〉
と、思われている方もおられるのではないかと思うが、
今年は例年にも増して山へ行っている。
では、なぜブログにレポがないかと言えば、
「調査登山が多いから……」
と答えるしかない。
極秘に調査しているので、
ブログに書けることがないのだ。
近くの山ばかりなのだが、
マイナー . . . 本文を読む
何度も鑑賞した映画『坂道のアポロン』の上映が終わってしまい、
すっかり迎律子ロス(つまり小松菜奈ロス)に陥ってしまった哀れな私。(笑)
寝ても覚めても小松菜奈の幻影がちらつき、(爆)
小松菜奈の次作を(首を長くして)待っていた。
その小松菜奈が主演する『恋は雨上がりのように』(大泉洋とのW主演)は、
冴えないファミレス店長に片思いをした女子高生の“恋の行方”を描いたもので、
45歳のバツイチ子 . . . 本文を読む
またもや、
私の大好きなエル・ファニングの主演作である。
2018年2月3日に公開された作品であるが、
先に紹介した『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』と同様、
佐賀(シアターシエマ)では、5月中旬になってやっと上映され始めた。
16歳のトランスジェンダーのレイと、
レイを見守る家族の姿を描いた作品で、
メガホンを取るのは、女優としても活躍してきたゲイビー・デラル。
ナオ . . . 本文を読む
日本の女優では、
広瀬すず、小松菜奈、石井杏奈、蒼井優(他にも数名)の出演作はすべて見たいと思っている。
先日も、広瀬すずが出演している映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)を見に行ったが、
残念ながらレビューを書くほどの作品ではなかった。(広瀬すずは悪くなかったが……)
たまにそういうこともある。
海外の女優では、
メリル・ストリープやエル・ファニングの出演作はすべて見たいと思って . . . 本文を読む
今年(2018年)から始めている「逢いたい人に逢いに行く」という企画。
これまで、
1月27日、E-girlsのパフォーマーであり女優の石井杏奈(イベント)、
2月11日、女優でボーカリストの薬師丸ひろ子(コンサート)、
2月26日、女優の蒼井優(舞台)、
3月17日、ボーカリストの手嶌葵(コンサート)、
4月7日、女優でボーカリストの薬師丸ひろ子(映画祭)
に逢ってきた。
6回目となる今回は、 . . . 本文を読む
5月16日(水)
今日は、午前中に用事があったので、
天川登山口に着いたのは、正午近くだった。
平日だし、ガスっていたし、
駐車場には2台の車しかなかった。
ゆっくりと歩き出す。
幻想的な雰囲気。
バイカイカリソウも水滴を纏っている。
美しい。
いつもの場所でパチリ。
所々にミヤマキリシマが咲いている。
登山道に、ミヤマキリシマの小さな株があったのだが、
立派な花 . . . 本文を読む
「2018年本屋大賞」受賞作である。
今年の本屋大賞は、
1次投票を、昨年(2017年)11月1日から今年(2018年)1月4日まで行い、
全国の504書店、665人の投票があった。
その集計の結果、
上位10作品が「2018年本屋大賞」ノミネート作品として決定。
この上位10作品がノミネート本として2次投票に進んだ。
そして、4月10日に、「2018年本屋大賞」が発表された。
. . . 本文を読む
2014年02月27日に書いた、白石和彌監督作品『凶悪』のレビューを、
私は、つぎのように書き出している。(全文はコチラから)
大好きなリリー・フランキーが出演しているので、
どうしても見たかった映画『凶悪』。
公開されたのは、昨年(2013年)9月21日であったが、
佐賀県での上映館はなく、
〈福岡まで見にいかなくては……〉
と思っている間に、上映終了してしまい、
昨年はとうとう見ることが . . . 本文を読む
※注意
少しネタバレしています。
𠮷田恵輔監督作品である。
『純喫茶磯辺』(2008)
『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(2013)
『麦子さんと』(2013)
『銀の匙 Silver Spoon』(2014)
などで知られる監督で、
このブログでもいくつかの作品はレビューを載せており、
明るくてクスッと笑えるヒューマンコメディといった作風であったのだが、
前作『ヒメアノ~ル』(201 . . . 本文を読む