10月29日(土)
公休日の昨日は用事があって山に行けなかったので、
今日、(午後から仕事なのだが)天山に朝駆けすることにした。
9月7日以来、約2ヶ月ぶりの朝駆け「天山」。
天川登山口から出発。(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。
ゆっくり登って行く。
もうすぐ山頂。
天山山頂に到着。
日の出前の静寂の時。
今日は、阿蘇やくじゅう連山が幽かに見える程度。
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本作『線は、僕を描く』を見たいと思った理由は、
私の好きな女優である清原果耶と河合優実が出演しているから。
原作は、
2020年「本屋大賞」3位、
2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した、
青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)。
小泉徳宏監督を筆頭にした『ちはやふる』の製作チームが再結集し、
「競技かるた」の次は「水墨画」に挑戦するとのことで、 . . . 本文を読む
10月25日(火)
今日は、天山の“私の散歩道”を花散策しようと思う。
“私の散歩道”の木々も色づいてきた。
アキノキリンソウがたくさん咲いている。
天山稜線のアキノキリンソウよりも大きくて、
華やかな感じ。
散歩道にもセンブリが咲いている。
嬉しい。
ジンジソウは見頃を迎えていた。
可愛い。
オタカラコウの花もまだ咲いている。
アケビの実も、ア . . . 本文を読む
公開前に、映画館で本作『渇きと偽り』のフライヤーを手にし、
『渇きと偽り』というタイトルと、
「渇き果てた灼熱の町で、2つの事件が交錯する」というキャッチコピーに惹かれた。
原作は、世界的ベストセラーとなったジェイン・ハーパーのデビュー作「渇きと偽り」。
幸か不幸か、小説は読んでいなかった。
フライヤーによると、
オーストラリアの小さな町を舞台にしたクライムサスペンスで、
少年時代の忌 . . . 本文を読む
本作『もっと超越した所へ。』は、
2015年に上演された劇団・月刊「根本宗子」の舞台『もっと超越した所へ。』を、
根本宗子自ら脚本を担当して映画化したもので、(監督は山岸聖太)
私が女優として高く評価している前田敦子が主演を務め、
私の好きな女優たち、趣里、伊藤万理華、黒川芽以も共演者として名を連ねている。
タイトルからしてエネルギーが感じられるし、(笑)
〈見たい!〉 . . . 本文を読む
10月18日(火)
秋の花が咲き揃っているこの時期の天山は、
平日でも登山者が多い。
登山口駐車場には、県外ナンバーの車がずらりと並ぶ。
なので、今日も天山を敬遠して、
裏山である鬼ノ鼻山へ。
天ヶ瀬ダムから天山を望む。
「晴れ」の予報であったが、雲が多い。
ダム湖の水位はかなり下がっていた。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
美しい林の中をゆっくり歩いて行く。
ツ . . . 本文を読む
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私が「豆塚エリ」という車椅子の詩人を知ったのは、
今年(2022年)の4月、
NHK・Eテレのバリアフリーバラエティー「バリバラ」で、
「女性障害者の恋愛のなやみ」について放送された回であった。
それは偶然、なんとなく観始めた番組であったのだが、
そこに出演していた「豆塚エリ . . . 本文を読む
10月14日(火)
このところ、天山と作礼山ばかり行っていたので、
今日は違う「近くの里山」へ。
誰もいない道を、ゆっくり登って行く。
ノダケや、
ツリフネソウが咲いている。
おっ、これはカワミドリ。
天山などで何度か見たことはあるが、
こんなに近くで見たのは初めてかもしれない。
しかも群生している。
嬉しい。
ツルニンジンも咲いている。
天山はもう . . . 本文を読む
佐賀県を拠点に活躍する洋画家、小木曽誠の初の本格的な回顧展が、
佐賀県立美術館にて、
2022年9月10日(土曜日)から10月23日(日曜日)まで開催されている。
【小木曽誠】(おぎそ・まこと)
1975年、奈良県に生まれる。
1995年、武蔵野美術大学造形学部油絵専攻入学。
1996年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学。
2000年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業(首席 . . . 本文を読む
10月11日(火)
このところ作礼山に続けて登っていたので、
今日はホームマウンテンの天山へ。
久し振りに上宮登山口から登ることにした。
10:40
上宮登山口駐車場に到着。
(3連休明けの平日だからだろうか)1台の車もない。
嬉しい。
出発。
センブリや、
ヤマハッカの花を見ながら、
上宮の池の前へ。
鯉が寄ってきたが、
エサになるようなものを持ち合わせていない。
ゴ . . . 本文を読む