8月30日(火)
年間80日近く山に登るので、
当然のことながら登山靴は傷む。
なので、登山靴は数年おきに買い替える。
尾畠春夫さんのように修理しながら40年間履き続けるなんて、(コチラを参照)
私には無理だ。(笑)
今回購入したのは、
モンベルの「マウンテンクルーザー400 BOA Men's」
モンベルの商品情報には次のように記されている。
軽量でフィット感に優れ、履き心地の良いミ . . . 本文を読む
本書『他人と深く関わらずに生きるには』(新潮社、2002年)は、
20年前に(刊行されたときに)買った本で、
数年前に断捨離をしたときに押入れから出てきた。
タイトルを見て思わず笑ってしまった。
〈昔から私はこういう考え方をしていたのだな~〉
と可笑しくなり、
処分せずに取っておくことにした。
著者は池田清彦。
【池田清彦】(いけだ・きよひこ)
1947年、東京都生れ。
東京都立大学大 . . . 本文を読む
本作『サバカン SABAKAN』の存在は、
茅島みずきの出演作として知った。
茅島みずきについては、
映画『青くて痛くて脆い』(2020年8月28日公開)のレビューで、
次のように記している。
楓のバイト先の後輩で、「モアイ」に参加する女子大生・川原理沙を演じた茅島みずき。
2017年に芸能プロダクション「アミューズ」が開催したオーディション、
「アミューズ 全県全員面接オーディション2 . . . 本文を読む
8月23日(火)
今日は私の公休日。
映画も見たいし、
山にも行きたいし……ということで、
早朝に山へ行き、
それから映画に行くことにした。(映画レビューは後日)
6:00
天川登山口に到着。
駐車場には1台の車もない。
嬉しい。
出発。
ゆっくり歩いて行く。
朝陽が顔を出す。
今日は「曇り」の予報だったので、
朝陽を拝めるとは思わなかった。
周囲が明るくなる。
ワ . . . 本文を読む
“読書会”というものが静かなブームとなっているようだ。
いろんな場所で、いろんな分野の“読書会”が催されているようだし、
関連本も刊行されている。
映画でも、かつて、
『ジェイン・オースティンの読書会』(2008年日本公開)
というのがあったし、
ここ数年でも、“読書会”が重要なテーマになっている、
『ガーンジー島の読書会の秘密』(2019年日本公開)
『返校 言葉が消えた日』 . . . 本文を読む
8月19日(金)
このところ激しい雨の日が続いていたので、
崖崩れなどの心配もあり、
(“全天候型”を公言している私も)山へ行くことを躊躇していた。
今日は久しぶりに「曇り時々晴れ」の予報が出ていた。
ならば山へ行きたい。
もうそろそろミヤマウズラが咲く頃だと思い、
作礼山に行ってみることにした。
雨上がりの山は、空気が澄んでいて、気持ちが好い。
池(中の池)に到着。
食虫植物 . . . 本文を読む
古代中国の五行思想では、
春は「青春(せいしゅん)」、
夏は「朱夏(しゅか)」、
秋は「白秋(はくしゅう)」、
冬を「玄冬(げんとう)」
と言い、
これを人生に当てはめると、
幼少期はまだ人として芽吹く前の冬であり「玄冬」、
若々しく、これからの未来に希望を膨らませ、成長しつづける時期は「青春」、
世の中で中心的な役割を果たし、バイタリティあふれる活躍を見せる現役世代が「朱夏」、
人として穏や . . . 本文を読む
3年前の2019年8月11日に天山へ御来光登山をしたとき、(コチラを参照)
8月11日の「山の日」には、
天山に登頂した人にノベルティ(企業が商品やサービスの宣伝を目的として無料で配布するアイテムのこと)の配布があるということを知った。
2020年、2021年は新型コロナの感染拡大のために中止になったが、
今年(2022年)はどうか……と調べてみたら、
3年ぶりに実施されるという。
孫娘2 . . . 本文を読む
8月9日(火)
先日(8月2日)は天山に登り、
オオキツネノカミソリの第一群生地へ行ったので、
今日はオオキツネノカミソリの第二群生地へ行ってみたいと思った。
まずは山頂を踏んでおこうと思い、
(久しぶりに)上宮登山口より登り始める。
上宮の池の前を通過。
ゆっくり登って行く。
小さなヒメキンミズヒキが咲いていた。
夏草が生い茂り、登山道が狭くなっている。
シギンカラマツ . . . 本文を読む
今日は8月9日。
「長崎原爆の日」である。
今回は、
その「長崎原爆の日」にちなんだドキュメンタリー映画、
『長崎の郵便配達』(2022年8月5日公開)を紹介しようと思う。
新作映画をチェックしているとき、
タイトルに「長崎」の文字があったので、
(長崎県出身の私としては)気になった作品であった。
調べてみると、
長崎で郵便配達中に被爆し、
原爆の熱線で焼かれた「赤い背中」の写真で世界に知 . . . 本文を読む