1月8日(水)
元旦に初日の出を見に天山に登ったら、数百人の登山者がいてとても驚いた。
一週間後の今日は、果たして……
天川集落に入った頃から、雪が見られるようになってきて、
(もう廃業している)旧「天山スキー場」からの道との合流地点まで来ると、
完全な積雪となった。
(ノーマルタイヤなので)この手前に車を駐め、ここから歩き出した。
ゆっくり登って行く。
雪があるだけで嬉しい。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
久しぶりに(5年ぶりかな?)天山で“初日の出”を拝もうと思った。
ところが……
天川登山口が近づいてくると、
林道の路肩に車が列を成して駐車している。
ビックリ。
(私は天山を熟知しているので)もっと登山口に近い所に駐車スペースを確保し、
ザックを背負って登山口に向かった。
それにしても、とんでもない数の車が駐車している。
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12月28日(土)
今年(2024年)の忘年登山である。
登り納めはホームマウンテンの「天山」で。
今年91回目の山行。
今年は4日に1回は山歩きをしていたことになる。
まずまずかな?
今朝、下界では雨が降っていた。
天川集落あたりでは霙(みぞれ)になった。
7:30頃に天川登山口に到着。
登山口では雪が降っていた。(見えるかな?)
駐車場には一台の車もなく、今日も私が天山を独り占めで . . . 本文を読む
12月23日(月)
今朝は冷え込んだ。
これくらい(下界で0℃くらい)冷え込めば、
天山では(いろんな所で)氷が創り出す芸術を見ることができるだろう。
12月19日(木)に降った雪も(コチラを参照)、少しは残っているに違いない。
そう思うと、居ても立っても居られず、(笑)
車で天山へ向かったのだった。
幸いなことにノーマルタイヤで天川登山口まで来ることができた。
しかも、駐車場には一台の車 . . . 本文を読む
12月19日(木)
寒波襲来ということで、
今日という日を手ぐすねを引いて待っていた。(笑)
御来光は望めないので、明るくなってから家を(車で)出発した。
天川集落まで来ると、積雪が見られるようになり、
ノーマルタイヤなので、道路横の空きスペースに車を駐め、
ここから歩き出した。
右折。
しばらく登った所から天川集落を見る。
(もう廃業している)「天山スキー場」からの道との合 . . . 本文を読む
12月14日(土)
朝の9時頃、
図書館へ行くつもりで家の玄関を出て、ふと見上げると、
天山山頂が白くなっていた。
〈えっ、昨夜、天山には雪が降ったの?〉
と、ビックリ。
慌てて家に戻り、山服に着替え、ザックに必要なものを詰め込み、(コラコラ)
車で家を出た。
天川登山口駐車場までは、なんとかノーマルタイヤでも来ることができた。
駐車場には車が3台ほどあった。
手前の方に車を駐め、準備 . . . 本文を読む
12月9日(月)
今日は午後から用事があったこともあって、天山へ朝駆けした。
朝起きて、空を見ると、曇っていて星が見えなかったので、
〈御来光は無理だろう……〉
と思って、ゆっくり家を出たら、
天川登山口へ着くと、東の空が明るくなり始めていて、
〈もしかしたら御来光が拝めるかもしれない……〉
と思い、すぐに準備をして、駆け上がった。(笑)
途中、登山道脇などに雪なども見えたが、
〈写真は . . . 本文を読む
今日も、天山。
山頂は目指さず、
幾つかある“私の山歩道”の中でも、
極上の紅葉を見ることができるコースを歩いてみる。
いきなり、素晴らしい紅葉が目に飛び込んできた。
黄葉、
そして紅葉。
黄葉と紅葉の混合。
紅葉の森を、
彷徨い歩く。
目が痛くなるほどの強烈な色彩。
クラクラする。
こちらは黄金色の葉が主体の森。
素晴らしい。
様々な色の組み合わ . . . 本文を読む
12月3日(火)
今日は朝から霧が出ていた。
昔から言われている有名な諺に「朝霧は晴れ」というものがある。
朝のうち霧が出ていると、昼間は晴れてくるという経験則だ。
〈今日は晴天になるに違いない……〉
そう思い、いそいそと天山に向かったのだった。(笑)
いつも天川登山口から登っているので、
今日は上宮登山口から登ろうと思う。
前回、上宮登山口から登ったのは10月25日なので、そう久しぶりで . . . 本文を読む
11月29日(金)
昨夜は冷え込んだ。
今日の天気は「雨のち曇り」の予報であったが、
〈もしかしたら天山山頂では雪が降っているのではないか……〉
と考え、早朝に車で天山へ向かったのだった。
御来光は望めないと分かっていたので、
明るくなってから(日の出時刻くらいに)登山口へ到着した。
登山口駐車場には一台の車も無かった。
まあ、こんな天気だし、当然か。
出発。
樹木のほとんどは葉 . . . 本文を読む