12月19日(木)
寒波襲来ということで、
今日という日を手ぐすねを引いて待っていた。(笑)
御来光は望めないので、明るくなってから家を(車で)出発した。
天川集落まで来ると、積雪が見られるようになり、
ノーマルタイヤなので、道路横の空きスペースに車を駐め、
ここから歩き出した。
右折。
しばらく登った所から天川集落を見る。
(もう廃業している)「天山スキー場」からの道との合 . . . 本文を読む
12月14日(土)
朝の9時頃、
図書館へ行くつもりで家の玄関を出て、ふと見上げると、
天山山頂が白くなっていた。
〈えっ、昨夜、天山には雪が降ったの?〉
と、ビックリ。
慌てて家に戻り、山服に着替え、ザックに必要なものを詰め込み、(コラコラ)
車で家を出た。
天川登山口駐車場までは、なんとかノーマルタイヤでも来ることができた。
駐車場には車が3台ほどあった。
手前の方に車を駐め、準備 . . . 本文を読む
12月9日(月)
今日は午後から用事があったこともあって、天山へ朝駆けした。
朝起きて、空を見ると、曇っていて星が見えなかったので、
〈御来光は無理だろう……〉
と思って、ゆっくり家を出たら、
天川登山口へ着くと、東の空が明るくなり始めていて、
〈もしかしたら御来光が拝めるかもしれない……〉
と思い、すぐに準備をして、駆け上がった。(笑)
途中、登山道脇などに雪なども見えたが、
〈写真は . . . 本文を読む
今日も、天山。
山頂は目指さず、
幾つかある“私の山歩道”の中でも、
極上の紅葉を見ることができるコースを歩いてみる。
いきなり、素晴らしい紅葉が目に飛び込んできた。
黄葉、
そして紅葉。
黄葉と紅葉の混合。
紅葉の森を、
彷徨い歩く。
目が痛くなるほどの強烈な色彩。
クラクラする。
こちらは黄金色の葉が主体の森。
素晴らしい。
様々な色の組み合わ . . . 本文を読む
12月3日(火)
今日は朝から霧が出ていた。
昔から言われている有名な諺に「朝霧は晴れ」というものがある。
朝のうち霧が出ていると、昼間は晴れてくるという経験則だ。
〈今日は晴天になるに違いない……〉
そう思い、いそいそと天山に向かったのだった。(笑)
いつも天川登山口から登っているので、
今日は上宮登山口から登ろうと思う。
前回、上宮登山口から登ったのは10月25日なので、そう久しぶりで . . . 本文を読む
11月29日(金)
昨夜は冷え込んだ。
今日の天気は「雨のち曇り」の予報であったが、
〈もしかしたら天山山頂では雪が降っているのではないか……〉
と考え、早朝に車で天山へ向かったのだった。
御来光は望めないと分かっていたので、
明るくなってから(日の出時刻くらいに)登山口へ到着した。
登山口駐車場には一台の車も無かった。
まあ、こんな天気だし、当然か。
出発。
樹木のほとんどは葉 . . . 本文を読む
11月22日(金)
今年(2024年)80回目の登山は、天山へ。
稜線の花は終わっているが、
“私の山歩道”にはまだ秋の花が残っているかもしれない。
そんな期待を抱きながら、
(とりあえず山頂は踏んでおこうと)天川登山口へ向かった。
駐車場に着くと、一台の車も無かった。
嬉しい。
出発。
あめ山分岐を通過。
この辺りの紅葉は終わっていた。
木々は葉を落として裸木となっていたが、
. . . 本文を読む
11月12日(火)
4日前(11月8日)に作礼山で紅葉を楽しんだ。
今度は天山で紅葉を楽しみたいと思った。
天山に紅葉狩りに行く人は少ないと思うが、場所によっては案外楽しめるのだ。
終盤を迎えている秋の花々の最後の宴も見届けたい。
天川登山口より出発。
出発してすぐに黄葉に出逢う。
黄色というより黄金色だ。
いいね~
あめ山分岐に到着。
ここの紅葉も素晴らしい。
. . . 本文を読む
11月4日(月)
本日(11月4日)は、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の最終日。
とは言え、5日間(10月31日~11月4日)の日程の内、
競技は、大雨や風の影響で、11月1日から3日まで中止が続いた。
最終日の今日、ようやく競技が再開されるということで、
山の上から見たいと思った。
競技は早朝から始まるので、
どうせなら天山に朝駆けして、御来光も楽しみたい。
朝起きると、空は . . . 本文を読む
10月25日(金)
10月も下旬になり、
天山の秋の花も、(リンドウなどを除き)終盤を迎えつつある。
それでもまだ(平日でも)登山者が多いので、
今日は“私の山歩道”で花散策をしたいと思う。
まず、キッコウハグマの群生地へ行ってみる。
周辺の山(作礼山など)ではもう咲いているのだが、
天山が一番遅く咲くので、(咲いているかどうか)心配していたのだが、
咲いて待っていてくれた。
嬉し . . . 本文を読む