今年の山行日数は69日。
昨年が70日だったので、昨年とほぼ同じ日数、山へ行くことができた。
このことに関しては、大満足であった。
今年の特徴として、単独行が増えたことが挙げられる。
山行日数69日のうち、単独行は53日。
単独行率、約77パーセント。
今年行った登山の8割近くが単独行だったということになる。
単独行を意識して多く行うようになったキッカケは、
やはり、2010年8月に行った「剱岳・ . . . 本文を読む
平六さん、yanさん、私(タク)の3人で、
忘年登山を計画した。
実施日は、12月27日(木)。
「山頂で何か温かいものでも作って食べよう!」
「どうせならゲストを招こうよ!」
ということになり、
数人のネット仲間にお声かけをした。
こんばんは。
今年も残り少なくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ登り納めの時期となりましたが、
平六さん、yanさん、私(タク)の3人で、
八幡岳の . . . 本文を読む
世界中で延べ6000万人が観劇し、
27年もロングランを続けているミュージカル『レ・ミゼラブル』が映画化された。
普通、映画化されたと言っても、
舞台のミュージカルのナマの迫力にはなかなか敵わないものであるが、
トム・フーパー(『英国王のスピーチ』でアカデミー賞の監督賞を受賞)が監督した映画『レ・ミゼラブル』は、映画ならではの特長を活かし、実に素晴らしい作品に仕上げられていた。
映画化されたもの . . . 本文を読む
「今日、登山をはじめます」とか、
「今日、スマホをはじめます」というように、
「今日、恋をはじめます」と、
恋をはじめることができるのだろうか……
恋というのは、
はじめようと思わなくても、
いつの間にかはじまってしまうものではないだろうか?
……てなことは、ここではひとまず置いといて、(笑)
映画『今日、恋をはじめます』について語ってみようと思う。
水波風南の人気少女マンガで、
累計800万部 . . . 本文を読む
12月13日、
東宝が、
スタジオジブリの新作として、
宮崎駿監督の『風立ちぬ』を2013年夏に公開すると発表した。
『風立ちぬ』というタイトルで思い出すのは、
やはり、堀辰雄の小説。
堀辰雄と関係がある映画かなと思って調べてみると、
少しは関わりがあるようだ。
原作は模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で宮崎監督が連載していた漫画で、
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎の若き日の姿を描いている。 . . . 本文を読む
「眉山」という山名を見て、
まず思い浮かぶのは、
九州人なら、雲仙普賢岳の前衛峰である「眉山」(まゆやま)だろう。
全国的には、
さだまさしの小説のタイトルになり、
松嶋菜々子主演で映画化されて有名な、
徳島県にある「眉山」(びざん)かもしれない。
実は、佐賀県にも「眉山」がある。
八幡岳のとなりに位置し、
雲仙の「眉山」が雲仙普賢岳の前衛峰であるように、
こちらの「眉山」も八幡岳の前衛峰の役割 . . . 本文を読む
今日の休みは一日中忙しく、
早朝しか空き時間がなかった。
よって、裏山の聖岳(416m)に御来光登山をすることにした。
聖岳は低山ではあるが、
すこぶる展望が良く、
御来光を拝むのには最適の山である。
本当は元旦に初日の出を拝みに登りたい山であるが、
毎年元旦は仕事をしているので、
それは叶わない。
今日の天気予報は晴天とのことなので、
美しい御来光を拝むことができるだろう。
今日を元旦の代わりと . . . 本文を読む
寒波がやってきて、山には雪が積もっていることだろう。
今日の休みは、本来なら山登りをする筈であった。
ところが、数年ぶりに風邪をひき、今日一日、蒲団の中にいた。
なさけなや~
ブログ更新なんかせずに、ただ寝てればいいものを、
〈せっかく訪問して下さった方に申し訳ない〉
という思いから、起き出してパソコンに向かっている。(大丈夫か?)
さて、何を書こう。
最近、ケータイをスマホに替えたので、
その . . . 本文を読む
戦国末期、
豊臣秀吉、石田三成の2万の軍勢に屈せず、
たった500の兵で抗戦し勝利した実在の武将“のぼう様”こと成田長親の姿を描いた作品。
多くの映画は、
映画化の話が持ち上がってから公開されるまで、かなりの年月を費やすが、
この『のぼうの城』も例外ではなく、公開されるまでに約8年もかかっている。
【2003年冬】
和田竜氏、「忍ぶの城」で第29回城戸賞受賞。
【2004年6月】
久保田プロ . . . 本文を読む
今年もアッという間に師走となった。(笑)
11月はブログの更新があまりできなかったので、
12月はなんとか元のペースに戻したいと思っている。
乞うご期待。(ほんまかいな?)
今日は、昼間に少し時間ができたので、天山に登ってきた。
秋の花や紅葉の時期も過ぎ、
〈天山に登る人はほとんどいないのではないか……〉
と考えたからだ。
静かな山を楽しめるに違いない。
数日前から、日曜日の天気は傘マークだっ . . . 本文を読む