
今日は、ヤスさんとの山行。
どこへ行こうかと迷ったが、
〈もう、そろそろ、平尾台に、オキナグサが咲き始めているのではないか……〉
と考えて、
平尾台に決定。
調べてみると、平尾台には、
一昨年(2014年)は二度行っていたが、
昨年(2015年)は一度も行っていなかった。
久しぶりに、
平尾台のあの雄大な眺めと、
早春の花を楽しみたい。
登山口には、菜の花がたくさん咲いていた。

吹上峠の登山口より登り始める。

しばらく登って、振り返る。
素晴らしい風景だ。

ヤスさんも風景を激写。

今日は、山頂にはこだわらず歩くつもりだが、
通りかかったので、カカポくんをパチリ。

野焼きの後、
まだ新しい葉が出ていないので、
緑がなくて、一面、茶褐色。


ゆっくり登って行く。

3月中旬に、単独で屋久島縦走を成功させたヤスさんは、
今夏は北アルプスへ行くつもりらしい。
夏山に備えて、ザックを重くしてきたとのこと。
頑張っているね~

こういう道を歩くことができる幸せ。

右側には、先ほど歩いてきた大平山が見える。
結晶質石灰岩からなるカルスト台地が見事。





カルスト台地の中へ入って行く。
(ヤスさんの撮影)

キス岩が見えてきた。

いや~ん。

他に、面白い岩がないか探してみる。
そして、面白い形をした岩を見つけては、
勝手に名前をつけて楽しんだ。
燕岳の「イルカ岩」ならぬ、

平尾台の「クジラ岩」。

「ボールで遊ぶ赤ちゃん」。
な~んてね。

茶褐色の平尾台であったが、

春の花も少しずつ咲き始めていた。
スミレはたくさん咲いていた。

フキノトウも見つけることができた。

センボンヤリは咲き始め。

野焼きした後の大地に凛として咲いていた。


いいね~

ヒトリシズカも咲き始め。

4月中旬にはたくさん見られるようになるこの花も、
今は、まだ、ほんの少し。

これからが楽しみだ~

そして、オキナグサはというと……
まだ、蕾が多かった。

これは、開きかけ。

こちらは、葉を広げ始めたもの。


開花し始めたもの。

これはもうすぐ開花。

早く、早く。

開花したものはないかと探すと、
やっと、それらしき花を見つけた。

完全には開花していないけれど、

いいね~

今日も「一日の王」になれました~

(ヤスさんの撮影)
どこへ行こうかと迷ったが、
〈もう、そろそろ、平尾台に、オキナグサが咲き始めているのではないか……〉
と考えて、
平尾台に決定。
調べてみると、平尾台には、
一昨年(2014年)は二度行っていたが、
昨年(2015年)は一度も行っていなかった。
久しぶりに、
平尾台のあの雄大な眺めと、
早春の花を楽しみたい。
登山口には、菜の花がたくさん咲いていた。

吹上峠の登山口より登り始める。

しばらく登って、振り返る。
素晴らしい風景だ。

ヤスさんも風景を激写。

今日は、山頂にはこだわらず歩くつもりだが、
通りかかったので、カカポくんをパチリ。

野焼きの後、
まだ新しい葉が出ていないので、
緑がなくて、一面、茶褐色。


ゆっくり登って行く。

3月中旬に、単独で屋久島縦走を成功させたヤスさんは、
今夏は北アルプスへ行くつもりらしい。
夏山に備えて、ザックを重くしてきたとのこと。
頑張っているね~

こういう道を歩くことができる幸せ。

右側には、先ほど歩いてきた大平山が見える。
結晶質石灰岩からなるカルスト台地が見事。





カルスト台地の中へ入って行く。
(ヤスさんの撮影)

キス岩が見えてきた。

いや~ん。

他に、面白い岩がないか探してみる。
そして、面白い形をした岩を見つけては、
勝手に名前をつけて楽しんだ。
燕岳の「イルカ岩」ならぬ、

平尾台の「クジラ岩」。

「ボールで遊ぶ赤ちゃん」。
な~んてね。


茶褐色の平尾台であったが、

春の花も少しずつ咲き始めていた。
スミレはたくさん咲いていた。

フキノトウも見つけることができた。

センボンヤリは咲き始め。

野焼きした後の大地に凛として咲いていた。


いいね~

ヒトリシズカも咲き始め。

4月中旬にはたくさん見られるようになるこの花も、
今は、まだ、ほんの少し。

これからが楽しみだ~

そして、オキナグサはというと……
まだ、蕾が多かった。

これは、開きかけ。

こちらは、葉を広げ始めたもの。


開花し始めたもの。

これはもうすぐ開花。

早く、早く。

開花したものはないかと探すと、
やっと、それらしき花を見つけた。

完全には開花していないけれど、

いいね~

今日も「一日の王」になれました~


(ヤスさんの撮影)
