
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第37回目は、
女優の芋⽣悠さん。

4月上旬、シアターシエマのHPを見ていたら、
次のような告知があった。
4月27日(土)
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
井上淳一さん(脚本・監督)、芋⽣悠さん(⾦本法⼦役)舞台挨拶付き上映決定!

1980年代。若松孝二監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に、
映画と映画館に吸い寄せられた若者たちを描いた青春群像劇『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』の上映を記念して、
脚本・監督を務められた井上淳一さん、金本法子役の芋生悠さんの舞台挨拶を行います。
ぜひ、この機会にお越しくださいませ。
■日時:2024年4月27日(土)
16:00~18:00 『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』上映
18:00~18:30 舞台挨拶
18:30~19:00 サイン会
■料金:通常映画鑑賞料金でご参加頂けます。
※招待券、会員無料ポイントはご使用いただけません。
■定員:90名
※予約制。定員に達し次第、受付終了となります。
※全席自由席です。当日受付順に整理券を配布し、開場時間になりましたら整理番号順にご入場いただきます。
■登壇者:井上淳一さん(脚本・監督)、芋⽣悠さん(⾦本法⼦役)
芋⽣悠は、私の好きな女優である。
現時点での代表作は、
『ソワレ』(2020年8月28日公開)
『ひらいて』(2021年10月22日公開)
あたりか。(タイトルをクリックするとレビューが読めます)
今年見た、
『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)
も良かったし、
舞台挨拶のこの日(4月27日)見た、
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(2024年3月15日公開)
も、芋生悠の新たな代表作となることだろう。(レビューは後日)

上記4作もそうだが、
これまでは何かを思いつめたような内気で暗い表情の役が多く、
スクリーンでは芋生悠の笑顔をあまり見ていなかったのだが、
舞台挨拶のこの日は、笑顔が美しく、とても明るい表情が印象的であった。
“火の国の女” (熊本県出身)らしく、気性もさっぱりとした明るい方のようで、
挨拶でも質疑応答でもハキハキと答えられていたのが好印象であった。
(写真はシアターシエマのフェイスブックより)




舞台挨拶の最後で、写真撮影OKとなり、
私のスマホでも激写。(あまりよく撮れていないが……)








舞台挨拶終了後、サイン会もあり、

井上淳一監督と芋⽣悠さんにパンフレットにサインしてもらった。

芋⽣悠さんのサインは、自身の顔を模した可愛いサインであった。

佐賀の田舎に住んでいると、映画女優に逢えることはほとんどなく、
好きな女優に逢えたこの日は至福の一日であった。
今日も「一日の王」になれました~


