
今年2回目の山歩き。
2015年も「幸せ」な一年にしたい。
そこで思いついたのが、
金立山の東尾根ルート。
この東尾根ルートには、
幸せのベンチや、
幸せの坊主岩や、
幸せのピーク(444mピーク)などがあり、
ただ歩くだけで幸せになれるルートなのだ。
2015年を幸せな一年にするために、
年の初めにこのルートを歩いておきたい。
県有林林道・后浦線にある、
東尾根登山口と后ヶ浦登山口の間にある駐車スペースに車を駐める。

準備をし、軽くストレッチ。
9:07
后ヶ浦ルートの登山口へ向かう。
后ヶ浦ルートを登り、
金立山に登頂後、
東尾根ルートで下山予定。

上の赤線が東尾根ルートで、
下の赤線が后ヶ浦ルート。

ここが后ヶ浦ルートの登山口。
9:10
出発。

いきなり急登が始まる。

しばらく登ると青空が見えてきた。
ここから右へ向かい、本格的な尾根歩きが始まる。

急坂が続くが、自然林に囲まれているので、気持ち好い。

雰囲気の好い尾根道。
大好きだ。

所々に展望の良い場所もある。

包丁で三等分したような岩があった。
屋久島の「豆腐岩」を思い出す。

以前歩いて、道迷いしそうな箇所が一箇所あったが、
そこには目立つ道標が設置してあった。

本当に気持ちが好いルートだ。

ここにも好展望の場所があった。

いいね~

この后ヶ浦ルートは、
自然林が最大の魅力。


様々な木々が、登山者を迎えてくれる。


またまた展望の良い場所があった。

ここからは、なんと、雲仙が見えた。

その先の平坦な道が、
私の好きな場所。

ここは本当に美しい。

登山道の真ん中に、幹から枝分かれした大きな樹があった。

見上げると……
市街地に近い低山にいるような気がしないな~

さらに急坂を登って行く。

右側が開けた場所があった。

ここからの眺めも素晴らしかった。

10:04
東尾根ルートに突き当たる。

右側から登って来た。

后ヶ浦ルートを登ってくると、
ここにベンチがあることが本当に有難い。

前回歩いたときに、444mピークの場所が分らなかったので、
GPSを片手に金立山山頂へ向かって歩き出す。

どうやら、このピークのようだ。

向う側から歩いてきた。

少し飛び出した部分が、444mピークのようだ。


444mピークには、三角点に似た標石があった。

裏面に「山」と彫られているので、
補助基準点かもしれない。

幸せのピーク(444mピーク)は、
周囲は木々が育っており、展望は良くなかった。
標石を撫でて、幸せのピークを後にした。

一度下って、登り返すと、青空が見えてくる。

ここは、東尾根随一の展望所。

脊振山地のほとんどが見える。

ここに、私のお気に入りの枯れ木がある。

枯れ木の右の枝先にあるのが、脊振山。

ねっ。

ここからは、金立山山頂も見える。

10:47
金立山山頂に到着。


今日は水曜日なので、
ここはもうすぐ(水曜登山会の)登山者でいっぱいになるだろう。
早々に退散。
東尾根ルートで下山開始。

「幸せのベンチ」でランチをするために、先を急ぐ。

ルンルン気分で歩いていたら、

なんとなんと、
このルートを整備されているSさんと、
昨年(2014年)6月8日以来の、2回目の遭遇。
10分ほど立ち話をした。
SさんやYさんが、こうしていつも整備して下さっているので、
我々は楽しく歩くことができる。
感謝、感謝である。
Sさんの後ろ姿をパチリ。

后ヶ浦ルート分岐を過ぎて、しばらく歩くと、

「幸せのベンチ」が見えてくる。

ほらね。

さらに近づく。


「幸せのベンチ」に到着。

ここで、レモンティを飲みながら、
サンドイッチを食べた。

こんな風景を眺めながら……
何という贅沢。
幸せ~

ランチを終え、下り始める。

急坂が多いが、
SさんやYさんが整備されたロープや階段があるので安心だ。


雰囲気の好い尾根道を下っていると、

やがて「幸せの坊主岩」に到着した。

以前、Yさんから、
金立山東尾根の「幸せのベンチ」を20分位降りた所の左側に面白い岩があり、
発見した時に古い赤テープに坊主岩と書いてあったので、
掃除をして、山友達が「幸せの坊主岩」と命名しました。
とても可愛い愛らしい岩です。
一度ぜひご覧になって下さい。
とのメッセージを頂いた。
東尾根ルートの新名所を訪れるのは、今回で2度目。
「幸せのピーク」「幸せのベンチ」「幸せの坊主岩」と歩き、
本日は「幸せ」満載の山歩きとなった。
2015年もきっと幸せな一年になることであろう。

この後、
さらに下り、

面白い枝ぶりの木など見ながら歩いていたら、

12:10
東尾根登山口へ着いた。
約3時間の山歩きであった。
幸せな、幸せな、3時間であった。

車を駐めた場所へ戻る途中にある「水場」を見て驚いた。
前回来たときはポリバケツが置いてあったが、
火鉢に替わっていたからだ。
寄贈者がおられたようだ。
「幸せ登山会」との表記も。

今日も「一日の王」になれました~


2015年も「幸せ」な一年にしたい。
そこで思いついたのが、
金立山の東尾根ルート。
この東尾根ルートには、
幸せのベンチや、
幸せの坊主岩や、
幸せのピーク(444mピーク)などがあり、
ただ歩くだけで幸せになれるルートなのだ。
2015年を幸せな一年にするために、
年の初めにこのルートを歩いておきたい。
県有林林道・后浦線にある、
東尾根登山口と后ヶ浦登山口の間にある駐車スペースに車を駐める。

準備をし、軽くストレッチ。
9:07
后ヶ浦ルートの登山口へ向かう。
后ヶ浦ルートを登り、
金立山に登頂後、
東尾根ルートで下山予定。

上の赤線が東尾根ルートで、
下の赤線が后ヶ浦ルート。

ここが后ヶ浦ルートの登山口。
9:10
出発。

いきなり急登が始まる。

しばらく登ると青空が見えてきた。
ここから右へ向かい、本格的な尾根歩きが始まる。

急坂が続くが、自然林に囲まれているので、気持ち好い。

雰囲気の好い尾根道。
大好きだ。

所々に展望の良い場所もある。

包丁で三等分したような岩があった。
屋久島の「豆腐岩」を思い出す。

以前歩いて、道迷いしそうな箇所が一箇所あったが、
そこには目立つ道標が設置してあった。

本当に気持ちが好いルートだ。

ここにも好展望の場所があった。

いいね~

この后ヶ浦ルートは、
自然林が最大の魅力。


様々な木々が、登山者を迎えてくれる。


またまた展望の良い場所があった。

ここからは、なんと、雲仙が見えた。

その先の平坦な道が、
私の好きな場所。

ここは本当に美しい。

登山道の真ん中に、幹から枝分かれした大きな樹があった。

見上げると……
市街地に近い低山にいるような気がしないな~

さらに急坂を登って行く。

右側が開けた場所があった。

ここからの眺めも素晴らしかった。

10:04
東尾根ルートに突き当たる。

右側から登って来た。

后ヶ浦ルートを登ってくると、
ここにベンチがあることが本当に有難い。

前回歩いたときに、444mピークの場所が分らなかったので、
GPSを片手に金立山山頂へ向かって歩き出す。

どうやら、このピークのようだ。

向う側から歩いてきた。

少し飛び出した部分が、444mピークのようだ。


444mピークには、三角点に似た標石があった。

裏面に「山」と彫られているので、
補助基準点かもしれない。

幸せのピーク(444mピーク)は、
周囲は木々が育っており、展望は良くなかった。
標石を撫でて、幸せのピークを後にした。

一度下って、登り返すと、青空が見えてくる。

ここは、東尾根随一の展望所。

脊振山地のほとんどが見える。

ここに、私のお気に入りの枯れ木がある。

枯れ木の右の枝先にあるのが、脊振山。

ねっ。

ここからは、金立山山頂も見える。

10:47
金立山山頂に到着。


今日は水曜日なので、
ここはもうすぐ(水曜登山会の)登山者でいっぱいになるだろう。
早々に退散。
東尾根ルートで下山開始。

「幸せのベンチ」でランチをするために、先を急ぐ。

ルンルン気分で歩いていたら、

なんとなんと、
このルートを整備されているSさんと、
昨年(2014年)6月8日以来の、2回目の遭遇。
10分ほど立ち話をした。
SさんやYさんが、こうしていつも整備して下さっているので、
我々は楽しく歩くことができる。
感謝、感謝である。
Sさんの後ろ姿をパチリ。

后ヶ浦ルート分岐を過ぎて、しばらく歩くと、

「幸せのベンチ」が見えてくる。

ほらね。

さらに近づく。


「幸せのベンチ」に到着。

ここで、レモンティを飲みながら、
サンドイッチを食べた。

こんな風景を眺めながら……
何という贅沢。
幸せ~

ランチを終え、下り始める。

急坂が多いが、
SさんやYさんが整備されたロープや階段があるので安心だ。


雰囲気の好い尾根道を下っていると、

やがて「幸せの坊主岩」に到着した。

以前、Yさんから、
金立山東尾根の「幸せのベンチ」を20分位降りた所の左側に面白い岩があり、
発見した時に古い赤テープに坊主岩と書いてあったので、
掃除をして、山友達が「幸せの坊主岩」と命名しました。
とても可愛い愛らしい岩です。
一度ぜひご覧になって下さい。
とのメッセージを頂いた。
東尾根ルートの新名所を訪れるのは、今回で2度目。
「幸せのピーク」「幸せのベンチ」「幸せの坊主岩」と歩き、
本日は「幸せ」満載の山歩きとなった。
2015年もきっと幸せな一年になることであろう。

この後、
さらに下り、

面白い枝ぶりの木など見ながら歩いていたら、

12:10
東尾根登山口へ着いた。
約3時間の山歩きであった。
幸せな、幸せな、3時間であった。

車を駐めた場所へ戻る途中にある「水場」を見て驚いた。
前回来たときはポリバケツが置いてあったが、
火鉢に替わっていたからだ。
寄贈者がおられたようだ。
「幸せ登山会」との表記も。

今日も「一日の王」になれました~


