
年末年始は仕事なので、
今日が、今年の「登り納め」。
午後から用事があったので、
午前中に近くの山に登ろうと思っていた。
さて、どの山にしようか……と思案していたところ、
朝早くに、ヤスさんから、
「冠雪した天山が見えます。今日は仕事なので、登山できないのが残念!」
というメールが届いた。
このメールで、私の登る山が決定。
ヤスさんに、
「すみません。これから天山に登ります」
という返信をした。
小城市晴気地区から見た天山。
山頂部がそれほど白くなっていないが、
この程度でも、登ってみると、けっこうな積雪であることが多い。
楽しみだ~

旧・晴田小川内分校(現・河内野外研修センター)を通過した頃から積雪が見られ、
そこから5分ほど車で走った地点から、道はアイスバーンになった。
ここで車を降り、登山靴に履き替え、歩き出した。

雪が美しい。

滑らないように気をつけながら歩いて行く。

こんな日に、この道を歩いているのは、たぶん私だけ。

雪の美しさをたっぷり堪能しながら歩いて行く。
なんて幸せなんだろう。



上宮駐車場はもうすぐ。

当然のことながら、一台の車もなかった。

登山道には、たっぷりと雪がある。
嬉しい~

上宮も雪に埋まっていた。

池も結氷していた。

雪を踏む感触が心地よい。

なんて幸せな気分なんだろう。

あめ山分岐を通過。

しばらく登って、振り返る。
いいね~

もうすぐ山頂。

雪が深くなってきた。

天山山頂に到着。

振り返ると、自分の足跡が……

素晴らしい眺めを楽しむ。

稜線散歩へ出発。
雪の深さは、40~50cmはありそうだ。

至る所に、風と雪で創り上げたオブジェがある。

まさに芸術。

小動物の足跡がたくさんあり、楽しい。

街の人々は、山頂にこんな別世界があることを知らないだろう。

斜面には、小動物たちの足跡ばかり。

きっと運動会でもしていたに違いない。


近くの山で、雪山を楽しめるなんて、なんて贅沢なんだろう。

楽しくて、しかたがない。

天山北壁へ至る斜面は、ノートレース。


私の足跡だけができる。

本日の天山北壁。
険しいぞ~(笑)

美しく広がる雪原。

こんな風景を楽しみながら、珈琲タイム。

最高のひととき。

さあ、そろそろ戻ろうか。
小動物の足跡をたどって歩くことにしよう。

軽やかな小動物たちと違って、私の足は雪の深みへ。(笑)

振り返って、私の足跡を見る。
足跡さえ、美しい。

雪の天山を独り占め。

たっぷり楽しませてもらった。

名残を惜しみつつ、山を下った。
約4時間の山歩きだった。
今日も「一日の王」になれました~


今日が、今年の「登り納め」。
午後から用事があったので、
午前中に近くの山に登ろうと思っていた。
さて、どの山にしようか……と思案していたところ、
朝早くに、ヤスさんから、
「冠雪した天山が見えます。今日は仕事なので、登山できないのが残念!」
というメールが届いた。
このメールで、私の登る山が決定。
ヤスさんに、
「すみません。これから天山に登ります」
という返信をした。

小城市晴気地区から見た天山。
山頂部がそれほど白くなっていないが、
この程度でも、登ってみると、けっこうな積雪であることが多い。
楽しみだ~

旧・晴田小川内分校(現・河内野外研修センター)を通過した頃から積雪が見られ、
そこから5分ほど車で走った地点から、道はアイスバーンになった。
ここで車を降り、登山靴に履き替え、歩き出した。

雪が美しい。

滑らないように気をつけながら歩いて行く。

こんな日に、この道を歩いているのは、たぶん私だけ。

雪の美しさをたっぷり堪能しながら歩いて行く。
なんて幸せなんだろう。



上宮駐車場はもうすぐ。

当然のことながら、一台の車もなかった。

登山道には、たっぷりと雪がある。
嬉しい~

上宮も雪に埋まっていた。

池も結氷していた。

雪を踏む感触が心地よい。

なんて幸せな気分なんだろう。

あめ山分岐を通過。

しばらく登って、振り返る。
いいね~

もうすぐ山頂。

雪が深くなってきた。

天山山頂に到着。

振り返ると、自分の足跡が……

素晴らしい眺めを楽しむ。

稜線散歩へ出発。
雪の深さは、40~50cmはありそうだ。

至る所に、風と雪で創り上げたオブジェがある。

まさに芸術。

小動物の足跡がたくさんあり、楽しい。

街の人々は、山頂にこんな別世界があることを知らないだろう。

斜面には、小動物たちの足跡ばかり。

きっと運動会でもしていたに違いない。


近くの山で、雪山を楽しめるなんて、なんて贅沢なんだろう。

楽しくて、しかたがない。

天山北壁へ至る斜面は、ノートレース。


私の足跡だけができる。

本日の天山北壁。
険しいぞ~(笑)

美しく広がる雪原。

こんな風景を楽しみながら、珈琲タイム。

最高のひととき。

さあ、そろそろ戻ろうか。
小動物の足跡をたどって歩くことにしよう。

軽やかな小動物たちと違って、私の足は雪の深みへ。(笑)

振り返って、私の足跡を見る。
足跡さえ、美しい。

雪の天山を独り占め。

たっぷり楽しませてもらった。

名残を惜しみつつ、山を下った。
約4時間の山歩きだった。
今日も「一日の王」になれました~


