
30年来の友人であるヤスさんが、
完全に山にハマってしまった。(笑)
一応、「山の先輩」としていろいろアドバイスしているのだが、
そのひとつに、
「自分のホームグラウンドの山を持つ」
というのがあった。
自分の本拠地ともいうべき山を持っていると、
早く「山に強くなれる」からだ。
ヤスさんの自宅は前原市にあり、
仕事の関係上、現在は基山に単身赴任しているものの、
休日には自宅に帰ることが多いとのことなので、
「井原山をホームグラウンドにしたら?」
とかねてよりアドバイスしていたのだ。
さっそくヤスさんから、
「水無登山口から井原山に登ってきました」
とメールがきた。
「自宅の近くにこんな素晴らしい山があったなんて……」
と、驚いたとのこと。
〈おっ、やる気満々だな~〉
と思いつつ、
「じゃ、今度、一緒に井原山に登りましょう!」
と返信した。
違うルートを歩いて、
井原山をより好きになってもらいたいと思ったからだ。
で、2人の休みが合った今日、井原山に登ってきた。
誰もが歩く、そしてヤスさんもすでに歩いている水無ルートではなく、
マイナールートを歩いてきた。
早朝に某所で待ち合わせをし、
某所から歩き始めた。(わからん)
登山口にはショウジョウバカマがたくさん咲いていた。

これまで花にはまったく関心がなかったというヤスさん、
ショウジョウバカマを激写。
「よく見ると、美しい花ですね~」

マイナールートなので、かなり荒れている。
これまで一般登山道しか歩いたことのないヤスさん、
ちょっと驚きの表情。

ヒサカキの花が咲いている。

スノーマンのようなサツマイナモリの花も……

早朝はかなりガスっていた。
最初は急登が続いた。

幻想的な雰囲気。

「こんな所を歩くのは初めてです」とヤスさん。

いろんな花が現れ始めた。

ヤマエンゴサク、

ユリワサビ、

コチャルメルソウ、

コガネネコノメソウがたくさん咲いている。

シロバナネコノメソウを発見。

この花に出逢えると、なんだか嬉しい。

ホソバナコバイモがまだ咲いていてくれた。

ヤスさん、大感激。

このマイナールートにも、オオキツネノカミソリの葉がたくさんあった。

マイナールートからさらに奥へ入ってみる。
〈夏に来たら、ここはオオキツネノカミソリの花を独り占めできそうだな~〉
とふと思った。(笑)

マイナールートをしばらく歩き、再び脇に入って、奥へ奥へと進む。
この辺りは、ニリンソウが群生している場所。

さらに奥へと進むと、ニリンソウがびっしり。
けっこう花も咲いている。

4月中旬頃になったら、ここはニリンソウの花で埋め尽くされるだろう。

う~、楽しみだ~

陽当たりの良い場所では、すでに花がたくさん咲いていた。

ガスが晴れて、谷間にも日が差し込んでくるようになり、
花たちも元気が出てきた感じ。

なんだかウキウキしているみたい。

こんな色をしたニリンソウの蕾もあった。
美しい~

「大きなニリンソウがありますよ」
とヤスさん。
「おっ、イチリンソウではないですか~」
と私。
ヤスさんが、イチリンソウを見つけてくれたのだ。
今日はまだイチリンソウには逢えないと思っていたので、感激した。

いいね~

「あれもそうですか?」
とヤスさん。
「おっ、また見つけましたか~」
と私。

イチリンソウは、なんだか別格という感じがする。
嬉しいね~

エイザンスミレも咲いている。

美しい~

ナガバノスミレサイシンも咲いている。

美しい~

ヤマルリソウも今日は多く見かけた。

アップにすると、得も言われぬ美しさ。

驚いたことに、ヒトリシズカもたくさん咲いていた。

一人でいたためしのないヒトリシズカ。

でも一人ぽっちのヒトリシズカも……

いや~、楽しい楽しいマイナールート歩きであった。

一応、山頂も踏んでおこうということで、
カカポくんの記念写真。

今日は早朝より歩き出したので、
まだお昼前。
急いで下山し、
今日は、「カフェ のっち」のピザと珈琲で昼食の予定。
下山すると、里は花満開であった。

里ではミツバツツジも咲いていた。

さあ、「カフェ のっち」に着いたよ。

4匹のワンちゃんがお出迎えしてくれた。

素晴らしいロケーションの「カフェ のっち」。

このログハウスの店内に入るだけで、なんだかホッとする。




私は「手作りベーコンのピザ」、

ヤスさんは「生ハムのピザ」を注文。

「こんなに旨いピザは久しぶりに食べました」
とヤスさん。
珈琲も美味しかった~

帰りもワンちゃんたちが見送ってくれた。
癒されるぅ~
完全に山にハマってしまった。(笑)
一応、「山の先輩」としていろいろアドバイスしているのだが、
そのひとつに、
「自分のホームグラウンドの山を持つ」
というのがあった。
自分の本拠地ともいうべき山を持っていると、
早く「山に強くなれる」からだ。
ヤスさんの自宅は前原市にあり、
仕事の関係上、現在は基山に単身赴任しているものの、
休日には自宅に帰ることが多いとのことなので、
「井原山をホームグラウンドにしたら?」
とかねてよりアドバイスしていたのだ。
さっそくヤスさんから、
「水無登山口から井原山に登ってきました」
とメールがきた。
「自宅の近くにこんな素晴らしい山があったなんて……」
と、驚いたとのこと。
〈おっ、やる気満々だな~〉
と思いつつ、
「じゃ、今度、一緒に井原山に登りましょう!」
と返信した。
違うルートを歩いて、
井原山をより好きになってもらいたいと思ったからだ。
で、2人の休みが合った今日、井原山に登ってきた。
誰もが歩く、そしてヤスさんもすでに歩いている水無ルートではなく、
マイナールートを歩いてきた。
早朝に某所で待ち合わせをし、
某所から歩き始めた。(わからん)
登山口にはショウジョウバカマがたくさん咲いていた。

これまで花にはまったく関心がなかったというヤスさん、
ショウジョウバカマを激写。
「よく見ると、美しい花ですね~」

マイナールートなので、かなり荒れている。
これまで一般登山道しか歩いたことのないヤスさん、
ちょっと驚きの表情。

ヒサカキの花が咲いている。

スノーマンのようなサツマイナモリの花も……

早朝はかなりガスっていた。
最初は急登が続いた。

幻想的な雰囲気。

「こんな所を歩くのは初めてです」とヤスさん。

いろんな花が現れ始めた。

ヤマエンゴサク、

ユリワサビ、

コチャルメルソウ、

コガネネコノメソウがたくさん咲いている。

シロバナネコノメソウを発見。

この花に出逢えると、なんだか嬉しい。

ホソバナコバイモがまだ咲いていてくれた。

ヤスさん、大感激。

このマイナールートにも、オオキツネノカミソリの葉がたくさんあった。

マイナールートからさらに奥へ入ってみる。
〈夏に来たら、ここはオオキツネノカミソリの花を独り占めできそうだな~〉
とふと思った。(笑)

マイナールートをしばらく歩き、再び脇に入って、奥へ奥へと進む。
この辺りは、ニリンソウが群生している場所。

さらに奥へと進むと、ニリンソウがびっしり。
けっこう花も咲いている。

4月中旬頃になったら、ここはニリンソウの花で埋め尽くされるだろう。

う~、楽しみだ~

陽当たりの良い場所では、すでに花がたくさん咲いていた。

ガスが晴れて、谷間にも日が差し込んでくるようになり、
花たちも元気が出てきた感じ。

なんだかウキウキしているみたい。

こんな色をしたニリンソウの蕾もあった。
美しい~

「大きなニリンソウがありますよ」
とヤスさん。
「おっ、イチリンソウではないですか~」
と私。
ヤスさんが、イチリンソウを見つけてくれたのだ。
今日はまだイチリンソウには逢えないと思っていたので、感激した。

いいね~

「あれもそうですか?」
とヤスさん。
「おっ、また見つけましたか~」
と私。

イチリンソウは、なんだか別格という感じがする。
嬉しいね~

エイザンスミレも咲いている。

美しい~

ナガバノスミレサイシンも咲いている。

美しい~

ヤマルリソウも今日は多く見かけた。

アップにすると、得も言われぬ美しさ。

驚いたことに、ヒトリシズカもたくさん咲いていた。

一人でいたためしのないヒトリシズカ。

でも一人ぽっちのヒトリシズカも……

いや~、楽しい楽しいマイナールート歩きであった。

一応、山頂も踏んでおこうということで、
カカポくんの記念写真。

今日は早朝より歩き出したので、
まだお昼前。
急いで下山し、
今日は、「カフェ のっち」のピザと珈琲で昼食の予定。
下山すると、里は花満開であった。

里ではミツバツツジも咲いていた。

さあ、「カフェ のっち」に着いたよ。

4匹のワンちゃんがお出迎えしてくれた。

素晴らしいロケーションの「カフェ のっち」。

このログハウスの店内に入るだけで、なんだかホッとする。




私は「手作りベーコンのピザ」、

ヤスさんは「生ハムのピザ」を注文。

「こんなに旨いピザは久しぶりに食べました」
とヤスさん。
珈琲も美味しかった~

帰りもワンちゃんたちが見送ってくれた。
癒されるぅ~

