4月25日から5月6日までの、
「いのちを守る STAY HOME週間」の間は、
山へは行かないことにしていたので、
このブログに登山のレポは載せていない。
映画館も休館していたので、
ブログ「一日の王」には、
映画に関するエッセイみたいなものを時々掲載しているだけであった。
……にもかかわらず、
GWに入ってからこのブログへの訪問者数が増え(1日3000人~5000人)、
290万を超すGo . . . 本文を読む
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「私の好きな映画音楽」の第4弾は、
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品『マレーナ』の音楽(エンニオ・モリコーネ)と、
小林正樹監督作品『燃える秋』の音楽(武満徹)。
まずは、『マレーナ』(2001年日本公開)から。
1940年、
第二次大戦下のイタリア。12歳の少年レナー . . . 本文を読む
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※映画の結末に触れています。
「私の好きな映画音楽」の第3弾は、
『審判』(1963年)で使われた「アルビノーニのアダージョ」。
『審判』は、
フランツ・カフカの小説『審判』を映画化したもので、
監督は、『市民ケーン』のオーソン・ウェルズ。
アントワーヌ・チュダル . . . 本文を読む
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私の好きな映画音楽として、
先日(2020年4月10日)、勅使河原宏監督の『他人の顔』の挿入歌でありテーマ曲である
武満徹作曲の「ワルツ」を紹介したが、(コチラを参照)
今回紹介するのは、
大林宣彦監督の『ふたり』の主題歌「草の想い」。
映画『ふたり』は、
尾道三部作である
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