今朝8時過ぎに長者町辺りで火が上がったというニュースを見たが、現場はちょうど長者町との境辺りだった。民家の中は丸焼けで周辺の住民が片付けに追われていた。今回は家の主が軽いケガで済み延焼の程度も小さかったが、2年前にはこの近くで火災死亡事故が発生している。火の元に特に注意が必要な季節になったことを我々は意識すべきだ。
ついに本日三吉町北バス停近くにカッツC2三吉店がオープンした。店の周りに花輪が控えめに飾ってあるのは開業が延び延びになっていたからかな。中心市街地で暮らす人たちの選択肢が増えることを先ずは素直に喜びたい。
石材屋向かいの建物の「地番表示板」を見ると周辺は「西松原町内会」に属していることが分かる。すぐそばの公会堂前に「松尾芭蕉の句碑」が建立されている。
「雲折々 人を休める 月見かな」という俳句だが、文字の一部は変体仮名で彫られている(越や難など)。後ろの広場がおそらく徳守神社の「西松原御旅所」だろう。
同神社は元々小田中に建立されていたという。公会堂の隣がだんじり格納庫だった。時間を気にする私は直ちに二宮(にのみや)へと向ったのである。
「雲折々 人を休める 月見かな」という俳句だが、文字の一部は変体仮名で彫られている(越や難など)。後ろの広場がおそらく徳守神社の「西松原御旅所」だろう。
同神社は元々小田中に建立されていたという。公会堂の隣がだんじり格納庫だった。時間を気にする私は直ちに二宮(にのみや)へと向ったのである。