原爆の日に厳しい現実から目をそらすな！

原爆の日に広島の各テレビ局のアナウンサーはスタジオを出て爆心地近くから生中継を行っていた。私はホームテレビの番組を終盤だけ見たのだが、モーリーさんの発言を聞けたのが良かった。


キョクサ暴力集団が拡声器を使って反政府運動を行うのは昔からだが、最近広島市民の側から「慰霊の日に騒ぎ立てる連中をどうにかしろ」という声が上がってきた。「アベやめろ！」と叫んだところで何も変わらないし、喜ぶのはガイキチ国家だけである。

外国から戦争を仕掛けられる危険性が年々増している中で難癖をつけてくるならず者にどう対峙し黙らせるか。それこそが外交力であり現内閣は有効な手を打ってアホの首をじわじわと締め上げている。最終的に自滅させるのがベストだが、最悪の事態も考えておかねばならない。有事に備えて自警団の結成、テロリスト支援団体の把握と監視、非国民がテロを起こした際の捕縛と仕置のシミュレーションなど。自由と平和は日米同盟に加えて自分達の力も使って守る時代に突入したのである。