広島県福山市中心部の変貌（令和３年秋）

スクラップ＆ビルドを繰り返す福山の中心市街地。西町の旧福山ＹＭＣＡの解体がほぼ終わり施工者が瓦礫の山を片付けている。


役目を終えた建物が姿を消していく中で駅前（南口）では再開発が急ピッチで進む。東桜町の旧ＮＨＫ福山放送会館跡地に建造中の高層２０階建て分譲マンション「ザ・ステーションタワー福山」





作業足場が解体撤去され美しい外観を遠くからも楽しめるようになった。現在は外構工事中で今月下旬に竣工する予定である。



三之丸町の旧キャスパビル跡地では商業ビル（中棟）の鉄骨工事が着々と進行している。お城の化粧直しが終わる頃には相当景色が変わるはずだ。



緊急事態宣言が解除されて飲食店が営業を再開し始めた。無能な専門家のせいで酒を出したくても出せなかった料理屋の生き残りをかけた戦いに注目したい。