備後入封４００年祭・９月２１日（福山城天守前広場と勝成公広場）

備後入封４００年祭初日の天気はほぼ曇り…雨が降らなくてよかった。午前中半袖で街中を歩くと肌寒くて秋の到来を実感できた。




夕方買い物を済ませてから福山城公園に寄った。天守前に本丸華舞台が設置されており多くの人が集まっていた。その後ろに笠岡ラーメンなどの飲食ブースが並んでいた。



私は刈谷城盛上げ隊のパフォーマンスを少しだけ観てある土産を買い求めるために勝成公広場（二之丸エリア）へと移動した。花見のシーズン前に老木が大量に伐採されて道中はかなりすっきりした感じだ。




初代藩主の銅像の北側で何と酒のマエダのオバハンが売り子をしていた（笑）。福山優良酒販店会が(株)天寶一（てんぼういち）に製造を依頼した特別純米酒「福山。」を早速入手した。



４号瓶の価格は１，５００円（税込み）、非常に口当たりのよい味わいで燗酒も楽しめる。天寶一の酒は辛口のイメージが強いが、当商品は万人受けする仕上がりである。



2019.9.22追記　
台風１７号接近のため９月２２日（日）と２３日（月）の祭は中止になった。

広島県福山市城見町１丁目４‐２９・「（仮称）びぃあらいぶ」新築工事２

平和建設株式会社による新築工事の続報。週末現場ではクレーンを使用して鉄骨の組み立てが始まっていた。北隣のモルタル２階建の方は解体される模様だ。

広島県福山市城見町１丁目２・時間貸駐車場「タイムズ福山城見町第２」９月２０日（金）オープン

竹内ビルの西側に位置した住宅の跡は結局時間貸駐車場に変わった…解体工事からわずか３ヶ月の間に。福山の中心市街地では別に珍しいことではないが、平成の終わりからやけにパーキングが増えるているな～。

備後入封４００年祭（広島県福山市・福山城天守前広場ほか）の準備

福山発展の礎を築いた水野勝成公（初代藩主）。今年は彼が備後国に入封して４００年にあたる。そこで９月２１日（土）～２３日（月）の３日間、節目の年を祝う盛大な祭が福山城公園などで開催される。



私は祭のポスターを先ず東深津町で見て同じデザインのチラシをＪＲ福山駅構内で入手し会場の場所などを確認した（詳しい内容は『広報ふくやま令和元年９月号』の１～４ページを参照してほしい）




水野勝成公広場や天守前広場では業者によって祭の準備が着々と進められていた。「ふくやま歴史まつり２０１９」の会場は三の丸公園及び三之丸通りで日時は９月２２日（日）の午前１１時から午後３時まで（まち・城づくりを体験）

赤センマイの炒め物

牛の胃袋（四つの部位に分類される）で有名なのがミノ（第一胃）だが、私は赤センマイ（第四胃 略して赤セン、ギアラとも言う）が一番好きだ。クチュクチュした食感と適度な脂は本当にクセになる。ホルモンは自家製揉みダレ（醤油に酒・砂糖・おろしニンニク・香辛料・胡麻油などを加え作る）に２０分程度浸け込んでからフライパンで加熱する。俗にいうホルモン炒めでビールとの相性は抜群だ。比較的安くて美味しいホルモンは大腸（シマチョウ）や小腸（マルチョウ）だけではない。

広島県福山市伏見町１‐１５・広島風お好み焼・鉄板焼「はっせい伏見店。」９月１９日オープン

「ＩＫＥＧＵＣＨＩ ＭＥＡＴ ＰＵＢＬＩＣ ＨＯＵＳＥ（肉バル）」の程近く、「オーサムベーカリー福山店」だった場所がリニューアル工事を経て広島風お好み焼・鉄板焼の店になった。



系列の店が船町にあるが、こちらは明日午後５時にオープンする。令和になって伏見町には飲食店が多数誕生している。同日の飲み会イベントに参加して周辺の変化をチェックするのもオツだよ。

カップヌードル４８周年バースデー記念パッケージ

日清食品のロングセラー商品・カップヌードル。初めて食べた時の印象は具材が色鮮やかで綺麗。子ども心をグッと掴んだのはやはりキューブ状の肉塊（所謂謎肉）だった。


当時は何で出来ているのかが不明で独特の食感もまた食べたくなる要素だった。私は今でも年に数回はカップヌードルを買い求める。単に別パッケージ（中身は同じ）につられてというパターンが多いのだけど…安心の味なのでよしにしておく（笑）

広島県福山市霞町１丁目２‐９のビル解体工事３

サンヨー物産株式会社のビル解体工事の施工者（下請）は神辺町道上の（有）安泰工業だった。先週末の時点で建物は消えていた。今月中に整地されるだろう。

令和元年９月の福山市営競馬場跡地

競馬場跡地の南端近く（千代田町１丁目２）から水呑大橋東詰周辺を望む。２枚目の写真が新総合体育館（建設中）と芦田川左岸道を結ぶ連絡歩道橋を真横から撮影したものだ。




橋の高欄はかなり頑丈な造りである。土手（※五本松橋）下のロードローラ―、油圧ショベル、ダンプなどが稼動している場所が市の駐車場に整備される。



体育館の北側にカラフルで大きな遊具や温度表示板（太陽光発電装置付？）が設置されて公園らしさが出てきた。開館及び開園まであと半年となったところである。

広島県福山市地吹町１３‐２９・山陽病院仮設駐車場跡

「おひさま保育園（辰川会グループ事業所内保育園 ※森本製材所跡地に建設された）」西側の山陽病院仮設駐車場のアスファルトが剥がされていた。解体業者は箕島町の有限会社無限企画と思われる。何が建設されるのであろうか。

福山市三之丸町1番地区再生事業建物解体整地工事３

作業足場への防音パネルの取り付け（北面・西面・南面）が進みポイント毎に警備員が立っている。今月から福山の中心市街地では様々なイベントが開催されるが、大勢の人が駅前の再開発状況を目の当たりにすることだろう。




現在、旧トモテツビル跡地（ダイワロイネットホテル建設中）と旧キャスパビル（解体工事中）との間の道は午前９時から午後５時まで通行止である。大規模工事は令和３年（２０２１）２月末に完了する。

広島県福山市三之丸町８‐１６・福山ニューキャッスルホテル外壁改修工事

福山ニューキャッスルホテルの周囲に作業足場を組み立てたのは(株)聖和（尾道市向島町）であった。道路使用許可申請書を見たところ１０月５日１６時までとなっていた。


改修工事の施工者が(株)ＯＣＭ化成（広島市中区光南４丁目）。連休明けの工事内容は東面外壁タイル削りと北面シーリンク撤去である。

広島県福山市東深津町１丁目１１‐１０・「梅田クリニック」１０月１日開院

７月初旬に「コアフィール・ドゥ美容室（ＣＯＩＦＦＵＲ ２ＤＥＵＸ）」隣に住宅が建設されるのを見た。造りからして普通の家ではないと感じた。





９月になって工事現場近くを通ると青い看板が立っていた。「梅田形成皮膚クリニック（南蔵王町５丁目１７‐３６）」が令和元年（２０１９）１０月１日（火）に移転開院し医院名を変更する。そしてすぐ近くに「ファーマライン薬局深津店」ができる（※「東深津月極駐車場」だった場所）。こちらは同クリニックの調剤薬局だろう。

広島県福山市南蔵王町４丁目９‐２・新築賃貸アパート「カノン」

福山市立城東中学校のほど近くに建設された賃貸アパート。当初は「（仮称）シェルル南蔵王」という名称で紹介されていた。





東建コーポレーション(株)が手掛けた鉄骨造２階建（８月下旬完成・１０戸）の名称は「カノン」になった。落ち着いた色合いで周辺にもう溶け込んでいる。

広島県福山市西桜町１丁目５・福山市西桜町マンション新築工事２

福山市西桜町マンション新築工事の続報。９月上旬に再び現場を訪れたところ躯体工事（鉄骨の組み立て）が順調に進んでいた。近年中心市街地にはこのようなコンパクトなマンションが増えている。アルファプラス株式会社は東町３丁目に類似の物件「Ｇｌｏｒｉｏｓａ（グロリオサ）」を建てたばかりだ。