寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

第12回福山かきまつり(令和7年1月26日開催)

2025年01月26日 | 郷土史
本日、福山市中心部で第12回福山かきまつりが開催された。まつりには不要な犯罪者予備軍があちこちをウロウロしているのには笑った。昨年福山東警察署長の不祥事が発覚して組織の体を成していないことがモロバレとなり見回りも困難なのだろう。弱体化した警察のお膝下で闇バイト強盗の検挙はまず無理だし、有益な情報がもたらされることもない。重責を担う県警本部長には心から同情する。

まつりB

会場の一つである「アイネスフクヤマ」1階では室津産の殻付きかきが販売されていた(午後の価格表は値引きされていた)。客の入りはそこそこでテーブルで焼きがきを食べている人もいた。私は何も買わずに会場を後にした、学生時代にかき養殖の権威から教わったことが耳にこびりついているからだ。

まつりC

まつりD

『かきは犬も見向きしなくなった3月に買えばいい。身が非常に大きくなって美味な上に安くなるんだから』‥‥‥鮮魚店の主やかき養殖業者が聞いたらシブい表情を浮かべるだろうが、真実である。待つという行為は人生にとっても深い意味を持つ。

まつりE



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