本日。
産まれた日だ。こうして生きていろいろできるのも両親をはじめ多くの方々のお蔭だと本当に思う。感謝の募る日だ。ありがたいです。
今週は、今年度最後の『自然栽培やさいギフト』の発送のだ。
2006年度から続く、『自然栽培やさいギフト』も今年で3年を迎えた。
年々充実していく野菜たちに加え、プレゼントできる加工品も充実しつつある。
今年は、いろいろなアイテムのなかでも、自家製のユメアサヒ小麦を使った、乾麺シリーズには、自分のことながら感動した。
地元松本市梓川にある丸西製粉所の協力で、オリジナル乾麺ができたからだ。
オリジナル乾麺を作ってもらうには、玄麦で70kg以上ないと乾麺は作ってもらえない。
毎年20kg前後しかなかった小麦を今年は、198kgも育った。
嬉しくて、嬉しくて140kg分の乾麺を仕込んでもらった。
それに、去年育てた在来の玄蕎麦もあり、はじめは蕎麦の乾麺を発注したのだが、さすがに慣れない粉では無理だと断られた。原因は、そば粉や小麦粉によって粘性などがちがいリスクが高いことなどだ。
そこで、妥協案で、そば粉30パーセント、70パーセント小麦で、しかもつなぎやすくするために平麺で注文したところ、やってみますとの前向きな返事。
そこで出来上がったのが、写真左の蕎麦パスタ。
イタリア北部では、小麦が採れずそばのパスタがあるという。
8分前後、パスタ同様塩で茹でると、蕎麦の素朴さが生きたおいしいパスタが茹であがる。それをクリームソースやボロネーゼソースで和えて食べたところ、最高の出来。
製粉所の粋な協力で、うどんとパスタができた!!!
これから1年くらい乾麺を買わなくてよくなりそうだし、プレゼントにも喜ばれている。
味をしめた僕は、来年も違う品種の小麦で乾麺を作ってもらい、自分好みの乾麺を追及していこうと企んでいる。
自給できるアイテムが、また一つ一つ充実していくのはたまらない~
産まれた日だ。こうして生きていろいろできるのも両親をはじめ多くの方々のお蔭だと本当に思う。感謝の募る日だ。ありがたいです。
今週は、今年度最後の『自然栽培やさいギフト』の発送のだ。
2006年度から続く、『自然栽培やさいギフト』も今年で3年を迎えた。
年々充実していく野菜たちに加え、プレゼントできる加工品も充実しつつある。
今年は、いろいろなアイテムのなかでも、自家製のユメアサヒ小麦を使った、乾麺シリーズには、自分のことながら感動した。
地元松本市梓川にある丸西製粉所の協力で、オリジナル乾麺ができたからだ。
オリジナル乾麺を作ってもらうには、玄麦で70kg以上ないと乾麺は作ってもらえない。
毎年20kg前後しかなかった小麦を今年は、198kgも育った。
嬉しくて、嬉しくて140kg分の乾麺を仕込んでもらった。
それに、去年育てた在来の玄蕎麦もあり、はじめは蕎麦の乾麺を発注したのだが、さすがに慣れない粉では無理だと断られた。原因は、そば粉や小麦粉によって粘性などがちがいリスクが高いことなどだ。
そこで、妥協案で、そば粉30パーセント、70パーセント小麦で、しかもつなぎやすくするために平麺で注文したところ、やってみますとの前向きな返事。
そこで出来上がったのが、写真左の蕎麦パスタ。
イタリア北部では、小麦が採れずそばのパスタがあるという。
8分前後、パスタ同様塩で茹でると、蕎麦の素朴さが生きたおいしいパスタが茹であがる。それをクリームソースやボロネーゼソースで和えて食べたところ、最高の出来。
製粉所の粋な協力で、うどんとパスタができた!!!
これから1年くらい乾麺を買わなくてよくなりそうだし、プレゼントにも喜ばれている。
味をしめた僕は、来年も違う品種の小麦で乾麺を作ってもらい、自分好みの乾麺を追及していこうと企んでいる。
自給できるアイテムが、また一つ一つ充実していくのはたまらない~