無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

日本みつばち講座に参加してみました。

2008-12-15 10:37:52 | 出張菜園教室
本日
ここのところ寒い日が続きます。旧暦の72候ですと「鮭魚群がる」そんな季節です。

最近、最新のパソコンを買いました。NECのノートです。
現在のパソコンは、電源を入れてから10分は始まるまでにかかるスローなもので、トイレ、お茶の準備、そして本まで読めるゆとりのある(笑)ものでした。

ところがごく最近、動きが更に遅くなったような気がするので、大奮発して買うことにしました。大きな投資のような買い物です。

パソコンも買ったことですし、これからは一層パソコンでのお仕事が出来ると思っています。冬期にホームページを作って、Webを使った菜園教室が出来ないか思案中です。いいアイディアがある方はコメントください。


さて、先日松本市内の両島公民館で行われた日本みつばち講座「日本みつばちあれこれ」に参加してきました。

日本みつばちとは、うちでも飼っていますが、日本在来の東洋蜜蜂の亜種で、北海道を除く全域に自生しています。

うちでは、待ち箱と呼ばれる日本みつばちの木の巣箱を準備し、気に入ってくれそうなところに設置して、在来蜜蜂が入ってくれるのを待つやり方です。

今回参加した日本みつばちの飼い方は、どちらかというと、春先に分蜂(ぶんぽう)と呼ばれる巣分けをするタイミングで集まっている蜜蜂(分蜂郡)を、自分の巣箱に取り込む方法でした。

しかもその巣箱が、ダンボールやリンゴの木箱といった身近なものを再利用する作り方や、独自のメソッドが盛り沢山の講座で、ハチミツ100ccもついてお得な講座でした。

いろいろなやり方を学び、独自の工夫を凝らし、生き物を世話するところが、醍醐味で、菜園の楽しみに通じるなーと思いました。

私も来年、分蜂郡をゲットしてみたいと思いました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする