
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
その2の続きです。

脱穀翌日の田んぼです。
播いたの大麦やレンゲが脱穀後のワラから出て来れるように、間を空けずに「わらふり」を行いました。

ワラふりは、師匠の故福岡正信老の「わらふり」をイメージして行いました。


福岡老との思い出のサイン入り『わら一本の革命 総括編』からの写真です。


ワラは、厚く重ねて敷くと、レンゲや麦が出て来れません。
写真の用に、適度に間があく用にふるのが肝要です。

苗代用に、ワラも雨にぬれてもよい用に準備しておきます。


畦豆も順調です。
畦豆は、天気に左右されず、ダイズを最も確実に育てる方法なので、最近では、ダイズの自家採種は、畦豆で行っております。
初の一気に3回のブログのアップでした。
最近、質問が重なると、スクロールするのに手間取るので、せめて記事そのものは読みやすく、軽くなればと思い3回に分けました。
一回の講座で、やる内容が多義にわたるので、ブログにすると結構な量になります。
実際に参加された人が復習になりますし、参加されなかったには情報になりますので、ブログで少しでもわかりやすく慣れればと思っております。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
次回11/1(水)
・野菜の収穫・越冬保存のポイント/菜の花、野沢菜、ニンジン、ゴボウなど
・冬の土づくり/畑の片づけ方、土壌分析、有機物の種類と使い方、冬の米ぬか
利用法
・越冬野菜の越冬のコツ/保温材の使い方、モミガラ、ハコベ、ワラなど