ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

流氷が来る世界遺産の半島の港を歩く

2019-03-09 23:00:35 | 北海道

2019年2月28日(木)~3月1日(金)

 ウトロ港(北海道斜里町)は、サケ・マス・ホッケなどの漁港であるが、流氷シーズンは、氷に閉ざされ漁船も観光船も出港できなくなるが、港内の氷の上で釣りしたり、氷の上を歩くツアーなどが催される。

 漁港の西側の海沿いの道から漁港を望む。白い雪や氷のところは海であり、ボコボコした氷はこの場所で凍った氷ではなく、流氷だと思われる。

ウトロ漁港にある奇岩のいとつ"ゴジラ岩"。手前の船は、海の上ではなく陸に揚げてある。

ウトロ漁港にあるもうひとつの奇岩"オロンコ岩"。高さ60m、岩というより山のようであり、行ったことないがエアーズロックをイメージしてしまう。

岸壁に置いた酒蔵タンクを海から揚げた流氷で囲い、酒を熟成させている。

氷がない時は船が航行する港内で氷に穴を開けて釣りをしている。

防波堤に登ったところの風景。知床の連山が鏡のような海面に写っている。

防波堤の先端で流氷や氷がないところをめがけて投げ釣りをしている人がいたが、あたりも何もなく1時間程度で引きあげていった。

 

 夕暮れのウトロ港。 

 


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