2019年2月28日(木)~3月1日(金)
ウトロ(北海道斜里町)で流氷の風景を見るために、知床半島西側の海岸沿いに南北に走る国道334 号線を1日目は半島の北に向かい歩き、2日目は半島の南に向かい歩いた。
ウトロの街から北へ向かって、写真右の岬の下まで歩く。片道2km程度。
国道を降りた海岸にある小屋と流氷。たった2km程度の道のりも、こうして何かあれば写真を撮りながら歩くので1時間以上はかかった。
岬の下に来て国道から海に降りて、流氷を触れるところから撮った風景。
宿泊したウトロの街に戻る時は、夕陽が流氷の海を染めた。
ウトロの中心部から歩いて、街が途切れた付近から南方面(街とは反対方向)の風景。目的地のオシンコシンの滝方面まで5km程度を歩く。
流氷の海に新しく薄い氷が張っていることがわかる。写真で撮った風景は寒々としているが天気は良かったし、意外と暖かく感じた。
オジロワシ。歩きながらも含めて10分以上は待ったが、じっとしていて飛び立たない。根負けして、飛び立つのを待つことをやめ目的地に向かった。
オシンコシンの滝。滝の上部は少し凍っていたが、水が流れていた。滝全体が凍って、自然が作った大きな芸術的なツララを期待していたのでガッカリ。
オシンコシンの滝付近から見た流氷の海。ここでは、11時過ぎで、天気も良く、新たな薄い氷もなく、潮の動きが早く、流氷が潮に流されていた。
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