ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

流氷が来る世界遺産の半島の海沿いを歩く

2019-03-10 23:37:27 | 北海道

2019年2月28日(木)~3月1日(金)

ウトロ(北海道斜里町)で流氷の風景を見るために、知床半島西側の海岸沿いに南北に走る国道334 号線を1日目は半島の北に向かい歩き、2日目は半島の南に向かい歩いた。

ウトロの街から北へ向かって、写真右の岬の下まで歩く。片道2km程度。

 国道を降りた海岸にある小屋と流氷。たった2km程度の道のりも、こうして何かあれば写真を撮りながら歩くので1時間以上はかかった。

 岬の下に来て国道から海に降りて、流氷を触れるところから撮った風景。

 宿泊したウトロの街に戻る時は、夕陽が流氷の海を染めた。

 ウトロの中心部から歩いて、街が途切れた付近から南方面(街とは反対方向)の風景。目的地のオシンコシンの滝方面まで5km程度を歩く。

 流氷の海に新しく薄い氷が張っていることがわかる。写真で撮った風景は寒々としているが天気は良かったし、意外と暖かく感じた。

 

 オジロワシ。歩きながらも含めて10分以上は待ったが、じっとしていて飛び立たない。根負けして、飛び立つのを待つことをやめ目的地に向かった。

 オシンコシンの滝。滝の上部は少し凍っていたが、水が流れていた。滝全体が凍って、自然が作った大きな芸術的なツララを期待していたのでガッカリ。

 オシンコシンの滝付近から見た流氷の海。ここでは、11時過ぎで、天気も良く、新たな薄い氷もなく、潮の動きが早く、流氷が潮に流されていた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 流氷が来る世界遺産の半島の... | トップ | 流氷が来る世界遺産の半島の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北海道」カテゴリの最新記事