ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

単独行(加藤文太郎)

2016年12月11日 | 山はミステリー
新田次郎の「孤高の人」のモデルになった登山家、加藤文太郎の「単独行」を読んでみた。 普通は、「孤高の人」を読んでから読むらしいが、私は、先に読んでみた。 本当にこまめに登山の工程などを記録されていた。そのため、ほとんど、流し読みになってしまった。 しかし、ところどころ、単独行の孤独や、一方、単独行の自由さを感じられるところがあった。 当時は、登山は、重装備で、ガイド付きで、高価な娯楽だった . . . 本文を読む
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千葉落語同好会発表会79

2016年12月11日 | 落語はミステリー
昨日、千葉落語同好会発表会を見てきた。すでに79回目とのことだ。 常連さんもたくさんいた。6つの演目のあとに、師匠の春風亭柳好のお楽しみだった。 いずれの方も、淀みなく、上手だった。声のはりのある方もいた。 アマチュア落語の会で、いつも思うのだが、師匠になるプロの落語家の気合である。 やはり、アマチュアとプロの違いを見せようという強い気合が感じられた。 ネタは「尻餅」だったが、やはり、笑 . . . 本文を読む
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