例年通りだが、2016年に読んだ洋書のトップ5(6?)を選んでおきたい。
今年は、8冊しか読めなかったので、3冊のみが番外だ。消去法で2冊は、すぐに決まったが、残りの1冊が難しかった。
順位をつけるのに、これほど難しく感じたことがなかった。
従って、あまり差のないトップ6を選んでおく。
1.SYCAMORE ROW(JOHN GRISHAM)何しろ、ジョン・グリシャムだし、25年ぶりの続編 . . . 本文を読む
今年最後の洋書は、B級スパイ小説だった。
キンドルで、無料で読めたのと、星が4つくらいだったので選んだのだが、残念ながら、楽しめることができなかった。
ストーリーは、爆弾テロリストを女性のスパイが、世界中を回って、捕まえる話なのだが、ストーリー展開が、はらはらするものがないのだ。
チームの仲間が、あっけなく爆弾魔に殺されてしまうかと思えば、女性主人公は、意外と簡単に爆弾魔を捕まえてしまう。
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