ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

千葉落語同好会発表会79

2016年12月11日 | 落語はミステリー

昨日、千葉落語同好会発表会を見てきた。すでに79回目とのことだ。

常連さんもたくさんいた。6つの演目のあとに、師匠の春風亭柳好のお楽しみだった。

いずれの方も、淀みなく、上手だった。声のはりのある方もいた。

アマチュア落語の会で、いつも思うのだが、師匠になるプロの落語家の気合である。

やはり、アマチュアとプロの違いを見せようという強い気合が感じられた。

ネタは「尻餅」だったが、やはり、笑いの大きさがアマチュアの方と違っていた。

時に、下手な真打より、アマチュア落語家の方が魅力があると思ってしまうのだが、
アマチュアの落語会を指導する方は、やはり、ただの真打ではないようだ。

 

 

 

 

 


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