昨日、千葉落語同好会発表会を見てきた。すでに79回目とのことだ。
常連さんもたくさんいた。6つの演目のあとに、師匠の春風亭柳好のお楽しみだった。
いずれの方も、淀みなく、上手だった。声のはりのある方もいた。
アマチュア落語の会で、いつも思うのだが、師匠になるプロの落語家の気合である。
やはり、アマチュアとプロの違いを見せようという強い気合が感じられた。
ネタは「尻餅」だったが、やはり、笑いの大きさがアマチュアの方と違っていた。
時に、下手な真打より、アマチュア落語家の方が魅力があると思ってしまうのだが、
アマチュアの落語会を指導する方は、やはり、ただの真打ではないようだ。
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