ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

大江戸両国亭

2015年05月10日 | 落語はミステリー

大江戸両国亭は、両国から5分ほどの便利なところにある。

外から見ると、普通の古い賃貸マンション風だが、入口の
ところだけは、寄席風になっている。

http://www.ntgp.co.jp/entertainment/stage_ryougoku.html

5月にリニューアルしたとのことだが、壁がきれいになった
くらいであまり変わってないらしい。

円楽一門が1~15日の間だけ演じる拠点にしているのだが、
キャナリー落語会というアマチュア落語会も発表会を開催している。

その発表会を見てきた。

聴いたことのない面白いネタがあり、結構楽しめた。

特に、アマチュアの落語家作家、微笑亭さん太作の、
団塊居酒屋という新作落語は、結構、気に入った。

また、千両みかんと、化け物使いというネタも面白かった。

6か月の練習で、一回、発表しているとのことだ。7年続けている
方は、2x7=14回発表しているが、すぐに忘れて、今できるのは、
1~2つくらいとのことだった。

トリの講師の桂文雀の噺もなかなかおもしろかった。プロの
技を見せようと気合が入っていたのかも知れない。

さて、ここを知ったのは、このキャナリー落語会を主催されている
方が、英語も教えてたり、英語落語もやっているというからだ。
実は、英語落語の発表会かと勘違いしていたが、今回のものは、
日本語だった。

http://www.k5.dion.ne.jp/~canary/

英語落語の発表会があれば、見に行ってみたい。

 

 

 

 


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