旧盆を過ごし、それぞれの日常生活へ、家族が移動していく時期になりました。買い足し詰め込まれていた、冷蔵庫の中身も減っていきます。祭(!)の後は、いろんな食材からなる一掃料理がスタートします(大笑)。
■肉の膳:近江牛の味比べ。サーロインとフィレを、それぞれに合わせた焼き加減で。生醤油、岩塩、土佐酢をお好みで。お肉のおいしさを堪能しました。脂の甘味や噛みしめて味わう旨味、それぞれの違いを感じる贅沢を。また、近江牛の美味しさに脱帽です。一生懸命、畜牛家の方が育て上げただろう、それぞれの特徴ある牛。別の名札をはることなく、食卓に届けてほしいです。