こんにちは。休みになったので、津波被害へ一月ぶりのお見舞いにいきました。これは福島県南部から、北茨城にかけての、太平洋岸です。堤防とその外周道路でした。堤防が決壊し、道路がむしり取られています。水の力の強さを、再認識します。
驚いたことに、あの日からもうすぐ二ヶ月になろうとするのに、まだ道路しか、瓦礫が除かれていません。回りは瓦礫のまま、堤防の決壊端にはロープ一つ張っていないのです。
原発から50キロも離れていて、放射線量も問題無いのに、重機も人も増やせないなんて…。一ヶ月前と変わらないって、どういうこと?!
不必要に恐れ騒ぐことの罪深さを、悲しく怒っています…。復興どころか、復旧すら見込みが立たない。これは人災です。
驚いたことに、あの日からもうすぐ二ヶ月になろうとするのに、まだ道路しか、瓦礫が除かれていません。回りは瓦礫のまま、堤防の決壊端にはロープ一つ張っていないのです。
原発から50キロも離れていて、放射線量も問題無いのに、重機も人も増やせないなんて…。一ヶ月前と変わらないって、どういうこと?!
不必要に恐れ騒ぐことの罪深さを、悲しく怒っています…。復興どころか、復旧すら見込みが立たない。これは人災です。