★注意喚起のために書きます。
柵の向こうに咲く花。誰も近寄れなくても、花は開く。皆で、頑張って、社会を守っていきましょう。
★お料理や食記事ではありません。
志村けんさんの訃報に、お悔やみ申し上げます。
皆様に笑顔を届けてくださった方は、最後に、皆様に大事なメッセージを贈ってくださった、と感謝します。
今まで、一般には伝えられていない悲しい事実があります。
感染源である方の看取りも、お見送りもできません。
最期の清拭を、ご家族がすることも、納棺もできません。
亡骸は、感染源として、空気遮断、密閉し、焼却されます。
あえて、厳しく書きました。心に突き刺さる言葉を……ごめんなさい。
でも、気づいて欲しいから! あえて書きます。
大事な方の、最期を送ってあげることもできない……。家族の哀しみも、尽きることがないのです。
皆さん。
私はこのblogで、インフルエンザとノロ・ウイルスに対する予防を、しっかりすることを、折に触れて、お伝えしてきました。
これからは、自分の予防に加えて、他者に感染を拡げない工夫が、より必要になることを、お伝えしたいと思い、この記事を書きます。
★大事なこと。注意しているのに、感染することは、罪ではありません。間違えないで欲しい。それは事故です。
★他人に配慮しない保菌者は、無責任な人殺し、犯罪者と近しい存在です。
Covid19は、解らないことが沢山あります。しかし、★発症していない保菌者が、感染源となる★ことは、確かとされてきています。
インフルエンザ等は、発症してから排菌するので、周囲は、予防するのが容易となります。目に見えるから、対策できるのです。
Covid19は、これが出来ない! だから、感染拡大を止め難いのです。
でも! 皆さんに出来る対策があるのです。
★★自分が既に、保菌者かもしれないって思って、対策することです。あるいは、家族が感染したかもしれない?と、思ったら、どうするか?と考えて、行動してください。★★
○あなた自身の予防策である、手洗い、うがいを徹底する。
その上に、
○アルコール消毒は、60-70%を確認する。
○自分がウイルスを吐いても、人にとどけないよう、マスクをする。
○マスクをはずして、飲食する時には、人と距離をとり、大声で叫ばない。
○鼻や口、目を拭った物は、速やかに密閉空間に片付け、ごみを溜めておかずに、処分する。
○鼻や口、目を拭ったハンカチやタオルは、洗濯する。洗濯することで除菌はできる。
○エコでなくても、紙タオルを使い、手を拭くものを、共有しない。
○自分が保菌者ならは? 人に2m以上、近づく、声が交わせる場所にはいかない。
○発症してから、注意しても遅い!
保菌者だったら、と思って、配慮してください。
皆さん。どうか、自らを大事にして。あなたの隣にいる誰かも、大事にしてください。
自分だけ無事ならよいのではなく! 社会の安全を護ってください。
★これはエイプリルフールではありません。いつ、やるの? 今でしょ。
2020/04/01 過労死予備群 謹書
柵の向こうに咲く花。誰も近寄れなくても、花は開く。皆で、頑張って、社会を守っていきましょう。