流水で冷やした位の、冷やしうどんが、美味しく感じる、昼の気温になりました。(ニッコリ)
■胡麻 薫る 冷やし稲庭うどん
[材料]
乾麺の稲庭うどん、細裁ち 2把
金胡麻 →煎って、粗めにあたる、たっぷり
紫蘇 5枚 →細く千切り
青葱 3本 →粗めの小口切り
粒山椒 お好みで
甘たれ(作りおき): 鰹節 大きく二つかみ、昆布 5cm角、日本酒 半カップ、味醂 1カップ、濃口醤油 1カップ
[作る]
1) 甘たれを作り、冷ましておく。
→小鍋に、昆布、日本酒、味醂、醤油をいれて、一時間ほど、浸けておく。鰹節を加えて、中火。フツフツしたら、ゆっくり十、数えて、火を止める。そのまま、冷ます。
ざるで濾して、たれとする。
※ 冷蔵庫におき、三日目安で。甘口のたれなので、煮魚に使うとよし。
2)胡麻、青葱、紫蘇を準備する。
稲庭うどんを、茹でる。
3)うどんを流水で洗いしめ、しっかり水気をきる。
丼に、うどんを巻き取り、盛る。甘たれを、大さじ1~2、まわしかける。青葱、紫蘇を天に盛る。胡麻をたっぷり、かける。
ご自分で、さっくり合わせて、召し上がれ。
お好みで、粒山椒をひきかける、味変もよし。(ニッコリ)
お供には、煮込んでおいた牛筋と筍、茹で玉子、こんにゃく、里芋を。
朝晩と日中の温度差がきつい時期です。工夫して、元気にすごしましょ。
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