過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

準備の作りおきから、短時間で一品:秋刀魚と大根の味噌煮

2020-06-10 17:00:00 | 美味しい食


時間をかけて、まとめて作りおき、と言うのは、私には向かず(笑)。
野菜を下煮しておく、切り揃えて浅漬けにしておく、程度の、手間貯金のような、緩やかな形が、私の日常には、合っています。(出来ることを精一杯!が、モットーです(笑)。)

夏に向かう時期、サラダにしたいような瑞々しい大根がでています。
私の手間貯金では、
①サラダ用のマッチ棒切りに、レモンを絞る
②繊維を断つ向きで、薄く円盤状に切り、ごく軽く塩をふる。→たらこを挟んだり、昆布を挟んだり用
③輪切りか、鋭角かに、切り分ける。鰹節&昆布の出汁か、鶏ブイヨンか、野菜ストックか、で、さっくり煮る。煮汁ごと保存する。→蛋白質を足して、おかずに変身!用

■秋刀魚と大根の味噌煮
[作る]
本日の写真の一品は、③鋭角+和出汁に一塩、のアレンジです。
三陸の復興支援の缶詰、おかずになるサンマの味噌煮、と、さや豆、日本酒を、炊き会わせました。美味しい七味をふって、生き生きした香りを足せば、美味しい一皿が出来上がります。

夏の煮物だから!
味しみしみ、こっくり&コッテリ、ではなく、あっさり&ジュンワリお出汁で、食したい。そんな気持ちの一皿です。

手間貯金に助けられて、野菜まみれの献立は、すぐに調います(笑)。


ハイボールを用意する時間も、捻出できました(笑)。


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フルーツ蕪のとろっと昆布漬け:サラダ感覚の浅漬け

2020-06-10 05:00:00 | 美味しい食
おはようございます。4時台に20度以上になる時期に、なっている東京です。
こんな時期には、ヒンヤリの一品、「サラダ感覚の浅漬け」を、工夫しておくの、大事と思っています。(ニッコリ)



■フルーツ蕪のとろっと昆布漬け
とろっと、がごめ昆布をまとった、シャクッが嬉しい蕪。
フルーツ蕪、ピーチ蕪など、生食推奨系(笑)を使うと、短時間で美味しく仕上がります。

[材料の目安]
フルーツ蕪(長径 6-7cm) 4個
がごめ昆布 浸けるタッパーの表面を覆う量で
ミツカン カンタン酢 蕪を覆う量で
○創味シャンタン 小さじ1/2
○淡口醤油 小さじ1

[作る]
1)蕪は皮を剥き、繊維の向きに3-4mm厚に、薄切りする。
2)浸けるタッパーで、○を混ぜ合わせる。そこにカンタン酢を、タッパーの高さ1/3まで加えて混ぜ合わせる。
3)タッパーに蕪を、一枚ごとにバラシテ、入れる。足りなければ、酢を足す。(足したら、混ぜる)
4)タッパーの表を、がごめ昆布で覆うように、拡げる。
5)蓋をして、冷蔵庫へ。三時間は馴染ませる。途中で、上下をかえして、昆布の旨味を全体に拡げる。
そのまま置いても、塩辛くはならないので、お気軽に。


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