お箸を使う、洋と和の狭間で

○鰯のピリ辛トマトソース煮

○もやし、茗荷、紫蘇のさっぱり胡麻ポン酢ひたし

○もずく胡瓜

○二日目の味玉、昆布醤油漬け

○肉じゃが（西日本スタイル・昆布強めの合わせ出汁、牛肉）

○レモン＆ペリエ、ハイボールはお好みで

○食後にスイカ

銚子の豆鰯が入ったので、生姜と酢、日本酒を足して、下茹でしてから、ピリ辛に仕立てた完熟トマトソースでくつくつ、煮ました。骨ごといけます。

たっぷりの湯で、しゃくっと茹でたもやしをしっかり水切りに、刻んだ茗荷を混ぜて、予熱て火入れ。胡麻油とポン酢を1：3で合わせて混ぜて、粗熱が取れたら、紫蘇を加えて、冷蔵庫へ。

夏に重宝なサラダ・ベースです。今回は、トマトソースに合わせて、最後に胡椒をガリガリして、供します。

肉じゃがは、西日本スタイルで。昆布強めの合わせ出汁、牛肉を使い、味醂に、塩とお酒、大人味に、さっぱり調味しました。

眠りを叩き起こす、激しい雷雨の東京。梅雨明け間近の荒れ模様だけで、ありますように。

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