ストックを見渡して、今宵も動物性蛋白質を（笑）

動物性蛋白質量を増やす献立、継続中です。（苦笑）　14日は続けたいが、気力が持つかしらん？（笑）

○真鯛の胡麻ダレ漬け炊き込みご飯

○豚舌と大根のピリッと旨汁

○鮎の山椒炊き

○竹輪の青唐辛子味噌焼き

○泉州水茄子、生姜ポン酢で

○食後にキウイ

■豚舌と大根のピリッと旨汁

［作る］

1)大根は、日本酒多め、昆布、鶏がらスープ、塩、千切り生姜で、くつくつ煮込む。

2)豚舌は、生姜と鷹の爪の香りを載せた葱油で、ひと塩して、ふっくら炒めてから、大根の鍋に加える。（炒め用の鷹の爪は除く。）

3)じっくり、くつくつ。味をみて、塩を加減する。胡椒をひきかける。一度、火を止めて冷まして、大根に味を含ませる。

4)踊らせずに温めて、器によそう。お好みで黒七味を豊かにふって、召し上がれ。

刃をちょっと入れてから、裂いた水茄子は季節の旨味！　艶々の茄子紺に、命名した古人のセンスを思います。（ニッコリ）

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網焼きを模した皿に、似合う動物性蛋白質（笑）

網焼きしているような、デザインの皿。初めて、盛り込みをイカセタ！と思いました。（笑）

■鮎の山椒炊き、秩父産

■竹輪の、青唐味噌焼き

鮎の山椒炊きは、季節を閉じ込めた品。真空パックを、じっくり、トロ火で湯煎しました。秩父の清流の小鮎を、同じ水で育った山椒実で炊いて。地元の味を、分けてもらいました。

竹輪のほうは、私の思いつきです（笑）。

いい太い竹輪を、半割りして、深大寺の蕎麦屋のあて、青唐辛子のなめ味噌を塗って、網焼きしました。蕎麦屋の焼き味噌を、オマージュした感じに、仕上げました。

くすくす。

ここでも、地道に、動物性蛋白質にこだわります（笑）。

我が家のストック、なかなか、頑張れます。

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