雲丹味噌は飯泥棒、の証拠写真なり(笑)。
○つやつやの白飯に、うにみそ(大川魚店、いわき市)と千切り紫蘇を
○長久保の紫蘇巻き:大根の紫蘇巻き漬物(いわき市)
雲丹の香りが、きっぱりするご飯。くしくし混ぜて、大きなお口で食すのです。
あるいは、小さく結んで、炙り焼きして酒肴にも!(笑)
到来物を並べて、福島県いわき市、東北の湘南を名乗る海辺の景色を、思い浮かべます。明るい陽射しに輝く海。
漁をして、賑やかに集って加工して、晴れやかに出荷する暮らしが、ちゃんと回っていきますように。
飯泥棒、という言葉が、褒め言葉にならなくなった昨今。芦原瑞穂の国育ちのワタクシは、大事にお米を味わう文化を、護っていきたいと思っています。量とタイミングを考えれば、食べられないモノって無いのです(笑)。
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