過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

熱々!蓮根団子とアジアの食卓:台北の海老焼きそば

2018-01-17 19:34:00 | 美味しい食
★年始のお休み時期の記事です★

熱々の蓮根団子の試作が、上手くイッタ(笑)ので、一杯機嫌で、他の二皿を。
蓮根団子を支える副菜は、アジアの街角を思わせる料理にしました(ニッコリ)。



■台北の街角の海老焼きそば

香港の夜市の焼きそばが、油そば系の旨味たっぷりであるのに対して、台北(タイペイ)の街ごはんは、かさっと焼き込まれた麺が、しっとりの具材と合わさって。また、違う楽しさで、美味しいと思います。

[材料の目安]
柳麺 一人前(乾麺)
剥き海老 60g
椎茸、エリンギなど一山 →繊維の向きに刻む
鷹の爪、GABAN粗びきガーリック
塩、胡椒
油:胡麻油を足した葱油

調味液: オイスターソースとナンプラーを等量づつあわせる。日本酒、醤油を味見して、加減して足す。よく混ぜる。

[作る]
1)柳麺は固めに茹でて、湯切りして、水洗いして絞める。ざるに上げておく。
2)厚手のパンに、油をひき、鷹の爪、粗びきガーリックの香りをのせる。
3)海老と茸を炒める。茸の食感を残すよう、さっくりと。塩、胡椒する。海老と茸を別皿に取り退ける。

4)同じパンの油はそのまま、新たに足さずに熱し、柳麺を、ほぐし拡げる。触らずに、かしっとするまで、焼く。
チリチリと音がしてきたら、あたる麺をかえて、じっくりと焼き、かさっとした食感になるまで頑張る(笑)。

5)好みのカサカサ感になったら、炒めておいた具材、調味液を加えて、一気に強火で煽り炒める。時間勝負!


生麺も蒸し麺もなかったので、固めに茹でて洗い絞めた乾麺をつかったら、麺がポーラスで、かさっと焼き上がり、かえって、それらしく出来ました。怪我の功名(笑)?



■信州もち豚の麦味噌浸け、同じ鍋で野菜炒めと共に

玉葱と小松菜と、豪快に炒め合わせて。ざくざく、切り分けて。頬張るスタイルです。



■熱々!蓮根団子 →前記事★



ちょいアジアの街角食堂を意識した、食卓でした。やっぱりお酒の似合う食卓でした。(笑)
今みると、このゆとりが、お休みなんですね(微笑)。


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