過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

火曜日の暮らし(2015年5月第4週)

2015-05-20 15:00:00 | 働かざる者喰ふべからず
このカテゴリーの記事を最後に書いたのは3月18日でした。年度区切りに加えて、過去に類をみない異常な時期だったと思い返しました。
この2か月間に、沢山の耳目をふさぎたいニュースがありました。忙しさにかまけて考えないでいる間に、「いつか来た道」に迷っていきそうな気配を感じます。自分なりに灯を掲げる生き方を、ここでも取り戻したいと思います。

[働く]8am/9pm
[食べる]■朝食:ハムと胡瓜のサンド、野菜ジュース、自家製ヨーグルト→5品目
■昼食:ちょい後ろ向きな和弁当が続く(写真)→12品目
■私の夜食はスタッフとともに。ビール、カプレーゼ、フライドポテト、蛸の竜田揚げ、ピザ(ピーマンとアンチョビ)等。スタッフはアイスクリーム付き(笑)→市販4品とカウント。
■帰宅して、グレープフルーツ1/2個→1品目
[今日は何品目?]5+12+4+1-重複0=22品目 ...また明日!(笑)
*栄養管理学では、大匙1以上の食材を摂れた場合を1品目、量比がわからない市販食は一皿を1品とカウントします。

[考える・忘れてはならないこと]
大阪市の住民投票による、大阪都構想の否決を受けて、任期満了後、政治家を離れると宣言した、橋下徹市長。彼の「僕のような政治家はワンポイント・リリーフ」という言葉に、拍手を贈る。
自分の生業(生活の糧)として政治家をやるのではなく、何かを公に成すために政治に尽くすという考え方を、私は正しいと思う。
彼の「大阪を変えたい」という気持ちは、少なくとも半分の人には伝わった。これから議論を重ねていき、時代が動けば、また別の形で、行政の在り方は議論されることになるだろう。

喧嘩上等、勝てば官軍、という、やり手の訴訟弁護士らしい彼の外面を、私は好まないが(苦笑)、彼が何かをするために困難な道を選んだことには敬意をもつ。時代が一つ、動いた。

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